バーテープ交換 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

通勤ちゃりザップが6月から再開したのは良いのだが、通勤で使って居る盆栽キング号のバーテープがすり減り始めてしまった。orz

大した距離は使ってないのだが。。。

 

上の写真の状態から更に数日の通勤ちゃりザップをしたところ、特に右手側は更にすり減ってしまい、ツルツルになったので、ハンドルから手を滑らせて落車・・・・なんていう悲しい事態になる前に交換することにした。

 

ちなみにこの盆栽キング号には以前はチネリのバーテープを使って居たが昨年サブブレーキをつけたときにDEDAのものに交換した。

チネリのカレイドと言うバーテープはグリップも悪くないし、丈夫だったのだがブレーキラインの組つけのために剥がした際、エンドテープのところがハゲハゲになってしまってみっともない状態になってしまったので。。。

 

数少ない経験で言うと、DEDAのものはモチモチしたグリップ感は皆無で、むしろ滑りやすい。このあたりは完全に好みの問題だろうが、以前使って居たリザードスキンはモチモチ感が最高で衝撃吸収力も良かった気がする。

 

グレートパンダ号にもDEDAを巻いてあるのだが、こちらも既に摩耗の兆候が出ていたのでこの際だから両方とも交換することにした。

 

DEDAのものは予備としてもう1set持っているのだが、グリップ感だけで無く耐久性もイマイチで有ることがわかってしまったので、やはりリザードスキンにすることにした。

但し、ネットで色々観ているうちに、スパカズにも色気が出てしまったので、結局3セット購入した。

 

リザードスキンDSPの2.5mmと3.2mm

スパカズの2.5mm

 

リザードスキンの3.2mmを購入したのは、盆栽キング号には少し厚めの方が手に優しいと考えたからだ。以前のチネリも3.2mmだったが太すぎて困ると言うことは無かったし。。。

アルミフレーム、アルミハンドルだし・・・・。

それにいくら太めのタイヤを履いているとは言え、通勤だと路肩の荒れているところを走ることも多いからね。(´ー`)┌フッ

 

早速盆栽キング号にリザードスキンDSP3.2mmを巻いてみた。

 

うん、やっぱりこのモチモチ感は最高だ。

少し厚手な分、クッション性も良い。v(∩_∩)

 

ちなみにオイラは巻くときのクセで一般的にバーテープが緩みにくいと言われているのとは反対方向に巻いてしまう癖がある。。。

バーエンドを上から見たときに内から外に巻く方がテンションをかけやすくてきれいに巻けるからだ。

この向きだと下ハンにしても上ハンにしてもグッと握り混んだときにハンドルを引きつけようとすると、バーテープが緩む方向に力がかかってしまうのだが、一度も緩んだことは無いので気にしていない。巻きやすさ優先だ。(爆)

むしろ、世間の常識にとらわれて、正しいとされる向きで巻くと上手くテンションをかけられず、きれいに巻けなかったり、緩んだりしそうだ。(^_^;

 

ついでにグレートパンダ号もまき直すことにした。

 

通勤で使って居る盆栽キング号の方がストップ&ゴ-が多いせいか摩耗が早かったが、サイクリングロードメインで走っているグレートパンダ号はシフトの回数やブレーキの回数が少ないからだろう。摩耗量は半分以下だ。

ま、それでも見切りをつけることにした。

 

グレートパンダ号にはスパカズを巻いてみることにした。

 

スパカズははじめてだが、触った感じはリザードスキンと似た感じでグリップは良さそうだ。

 

 

星?、蓮?のアイコンがアクセントになっているがこれは好みが分かれそう。(苦笑)

まあ、オイラは有っても無くても気にしないのでどうでも良いが。

バーテープなんて消耗品だし、機能的であれば問題ないのだ。(´ー`)┌フッ

 

ちなみに今回は2台とも半分くらいラップさせて厚めに巻いた。クッション性重視だ。(笑)

 

この週末はまたアホみたいな暑さがやってくるようだ。早速実走で試して見よう。。。v(∩_∩)