連休中は居住空間の快適性向上策を講じておいた。
オイラの部屋はありがたいことに陽当たりがいい。木造2階建ての2階の南東側の角部屋だ。
まだ寒い季節は太陽が低いので午前中はベランダから陽が差し込んでパソコンやテレビの画面に反射するし、眼にも直接陽射しが当たるのでかなりまぶしい。
さらに真夏になると今度はぎらぎらの太陽が部屋の温度を上昇させてしまう原因となる。
昨年の真夏の在宅勤務時は、午後は防犯シャッターを半分だけ下ろしていたものだ。(苦笑)
洗濯物を干しておけば結構陽射しを遮れるのだが、洗うものが無いときはどうしたものかと考えていた。
そこで100円ショップで遮光ネットを買ってみた。
園芸用として売っているものだ。だが、ベランダに渡してある物干し竿に洗濯クリップで取り付ければ、ちょっとした日除けになる。
取り付けも片付けるのもあっという間なので、その日の天気で使い分ければ良いだろう。v(∩_∩)
もう一つ、日除け対策が必要なのが出窓だ。
ほぼ真東を向いているのだが朝のうちはここから強烈な陽射しが差し込む。
昨年は目隠しをかねてクルマのウインド用のシェードを広げて使って居た。(^_^;
しかし、広げたりたたんだりするのが意外に手間がかかる。
そこで出窓用に遮光カーテンをつけたいと思った。
出窓の手前側にはレースのカーテンと遮光カーテンはつけてあるのだが、ガラス面に近いところで陽射しを防がないと出窓の空間が炙られてやはり室温を上げる原因になってしまうし、手前側の遮光カーテンを閉めてしまうと明かり取りとして意味をなさなくなる。
ニトリでカーブレールと言うものを見つけたのでこれで出窓のガラス面に沿って遮光カーテンをつけようと思ったが、意外に高い。。。(苦笑)
そこで突っ張り棒と遮光カーテン(と言うかのれんみたいなヤツ・・・カフェカーテンというのかな?)を使ってメインのガラス面だけはワンタッチで開け閉めできるようにしてみた。
本当はダブルにして1枚はレースのカーテンにすればいいのだろうが、面倒なのと節約のため、これで良しとした。
何よりも出窓部分の天井を叩いて確認する限りではカーテンをしっかりつり下げられるほどの強度があるようには思えないのだ。(^_^;
そんなわけで下半分は相変わらずクルマ用のウインドウシェードをつかっている。(苦笑)
まあ、それでも朝日が強烈に差し込む日はのれん状の遮光カーテンを閉めればたいぶ違う。v(∩_∩)
こんなモンで良いだろう。。。(´ー`)┌フッ
これでもイマイチなら、突っ張り棒をもう1本足して、レースのカーテンもガラスに近い場所に取り付けてやれば何とかなりそうだ。(´ー`)┌フッ