この間はオートバイ用の携帯ツールの話をしたので、今度はチャリ用の携帯ツールの話だ。(爆)
オイラは今は3台のちゃりを持っている。
グレートパンダ号:デローザ・アイドルDisc
盆栽キング号:チネリ・ジデコ
銀ぎつね号:Tern・VergeX11
となる。
それぞれに携帯ツールは常備している。いちいち載せ替えてというのは面倒だからいやなのだ。それにぜんぶタイヤサイズが違うので予備のチューブサイズを間違えて持っていくとパンクしたときに目も当てられないからだ。(^_^;
まあ、几帳面で用心深いA型ならではというところだろう。。(´ー`)┌フッ
左:グレートパンダ号用 525g
中央:銀ぎつね号用 457g
右:盆栽キング号 385g
グレートパンダ号が一番中身が充実している分、重い。(苦笑)
さらに付け加えるならば、グレートパンダ号はボンベステーを使って、ボトルケージに2本のCO2ボンベを付けているので正確には、さらに『118g+ステーの重量』が加わることになる。(苦笑)
中身はというとこんな感じだ。
グレートパンダ号用はロングライドを想定して、内容は予備チューブの他にゴム糊やパッチセットも持っている。(苦笑)
真ん中の銀ぎつね号がタイヤサイズが小さい分、予備チューブも軽いのだが、ツールセットが結構重い。
右の盆栽キング号用が意外に軽いのはちゃんとした工具は持たず、アルミ製の6角レンチだけにして居るからだ。
グレートパンダ号で持ち歩いているツールセットはTOPEAK Hexus IIというもの。4、5年前に購入した。
少々嵩張るが使いやすい。出先でもたいていのことはこれさえ有れば出来る。v(∩_∩)
銀ぎつね号に積んでいるのはTOPEAK Mini 20 Pro。去年の夏に銀ぎつね号を購入した直後に購入した。なんと言ってもコンパクトなところが良い。機能はヘクサス2に劣らない。ただし、大きさのわりにずっしりくるのが難点かな。(´ー`)┌フッ
まあ、いずれにしてもちょっとした調整ならいざ知らず、修理としての出番は無い方が良いのだ。
ちなみにチューブレスを使って居たときは2回パンクを経験した。
ピンホールとか言う感じのかわいいものではなく、5~7mmくらいの幅でトレッドが裂けた。おそらく鋭利な金属片を踏んだか、とがった石にやられたのだと思う。
当然、2回ともチューブレスバルブを外して、普通のチューブを入れてリカバリーした。
それ以来、あまりチューブレスを信用できなくなり、結局今はチューブタイヤを使って居る。(苦笑)
まあ、ホイールが対応していないのでチューブレスにしたくてもやりようがないともいえるが。
バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
なぜかチューブタイヤに切り替えてからは通勤途中での一回を除けば、週末ライドでは一度もパンクしたことはない。
あとはトラブルと言えば、立てておいたちゃりが風で右に倒したせいでリアディレイラーハンガープレートが曲がったらしくうまく変速できなくなったことがある。
そのときは力尽くで少し曲げ戻したけどね。(^_^;
ちなみに今日はカンパニョーロ・zondaホイールのハブをばらしてみた。
カンパの公式サイトを探すと、パーツ番号と構造のわかる資料が出てきたので其れを頼りにやってみた。
とりあえずは練習とお勉強なので今日はフロントだけ。
どきどきしながらの作業だったので写真はない。(苦笑)
玉押し調整だけは以前やっていたけど今回はぜんぶバラしたので構造が理解出来た。v(∩_∩)
作業としてはシールをはめ戻すのだけは手探りで溝にはめるのがちょっと難しかったかな。。。(´ー`)┌フッ
連休の間に次はリアをばらして、フリーのラチェット周りのメンテをしてみようと思って居る。。。