オイラはガーミンのHRJという活動量計を使って居る話は幾度となく書いてきた。
最大の弱点は樹脂ベルトがちぎれること。
正確にはベルトではなく、本体とベルトを止めているビスの座面が抜けてしまって、ビスが効かなくなることだ。
この週末につけ外しの拍子だと思うのだが、また同じようにベルトが役立たずになっていた。
以前調べた際に本体の一部を削れば、中華製のバッタベルトがつくはずだと結論づけていた。
だがそれは日本向けモデルの話であり、その後買い足して現在使って居るグローバルモデルには関係ないはずだった。
今回ベルトがちぎれたのは当然、グローバルモデルの方だ。
だが、いざベルト交換をしようとして目が点になった。
日本向けモデルにしかないはずと思い込んでいた突起がこれにもついている。
これでは中華ベルトはつかない。。。orz
そこでリューターを持ち出して、Jモデル、グローバルモデルともに削ることにした。
突起をあらかた削り終わった時に突起の映えていた部分が土台ごとポロッととれた。(^_^;
よくよく見るともともと別部品がくっついていたようだ。
そしてそれがなければ中華ベルトがそのままフィットするのだ。
なんてこった。。。。orz
己の間抜けさに呆れつつも、ベルトがつくのなら文句はない。
いそいそと両モデルに中華ベルトを取り付けたのは言うまでも無い。
ただし、いざつけると言ってもすんなりいかないのが中華のお茶目なところだ。
微妙のビス穴のイチがずれているのかどう頑張ってもビスがうまく締められないものも有った。(爆)
まあ、いい。手持ちの中華ベルトは全部で4本有ったのでうまくつくものを選別して取り付け完了だ。v(∩_∩)
これで国内向けモデルもいつでも使用可能になったので心強い。v(∩_∩)