活動量計 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラはだいぶ前からガーミンの活動量計を使っていた。

 

viosmart HR-Jと言うモデルだ。

 

もともとガーミンのサイクルコンピュータを使い始めた際に胸に付ける心拍計が鬱陶しいため、手首で測定することだけを目的としてこれを購入した。

だが、2年弱使った時点でベルトが切れてしまった。

ちょうど19年の夏にインドに赴任してから1ヶ月もしないときだった。

仕方ないのでAmazonIndiaでバンドを捜したが、日本向けモデルの部品など手に入るわけも無く・・・・orz

型式番号が示すようにこれは日本向けモデルだ。日本語を表示できるタイプなのだ。

ダメ元で同じようなモデルでインドでも売っているモデル用のベルトを買ってみたがやはり取り付け部の形状が違う。。。

 

考えた末に、インドで入手可能な同等製品を購入した。

vivosmart HR - 1

というモデルだ。本来はこれが基本モデルなのだろう。英語の他に、フランス語やドイツ語など10カ国語くらいの表示が出来る。(当然そこには日本語は無い・・・)

 

そして昨年の4月にコロナ疎開で日本に戻ったのを幸いと、「HRーJ」用のバンドをAmazonJapanで探して購入した。本体は壊れていないのだからバンドだけ手に入れておけばまた使うことも出来る。

 

しかし、それもまたワールドモデルにはつくが日本向けモデルには付けられないタイプだった。orz

 

結局、バッタもんの中華だが値段が安いのを良いことに3回ほど違う製品を買い直してみたが、どれも結局、HR Jモデルにはつかないものばかりだった。(苦笑)

だが、HR-1モデルには取り付け可能なのでこちらの本体が壊れるまではいくら安っぽいゴムバンドが切れようと対応可能だ。v(∩_∩)

 

だが、良く見るとやはり所詮は中華バンド。3つを見比べるとどれも微妙に形が違っていてぴったりはまるものもあるが、あきらかに隙間が空くものもある。(苦笑)

まあ、つかえれば良いんだけどね。(爆)

 

そう割り切ってから改めてHR Jモデルとワールドワイドモデルで何が違うのかをしげしげと見比べてみた。

するとJモデルにはバンドを差し込む部分にリブ上の突起が3つも生えていることに気づいた。J用のバンドはこの突起部に干渉しないようにくぼみがあるのだ。

だったらリューターで本体側のこの突起を削ってしまえば、ワールドワイド用バンドが着けられるはずだ。v(∩_∩)

 

そのうち、削ってみよう。。。

 

・・・・とまあ、ココまではよかったのだが・・・

 

ラップトップがおかしくなってしまい、結局買い足した件は既報だが、その新しいラップトップに入れたGarminExpressが、この活動量計を認識しないのだ。

常に心拍数や歩数などのライフログを取っていて、充電用を兼ねたクレードルでPCと接続するとデータをGarminのオイラのサイトと同期してくれるのだが、なぜか活動量計そのものを認識しない。。。

予備のクレードルと交換しても症状は変わらず。。

 

こりゃ、困った。新たな障害発生だ。orz

 

GarminExpressをインストールし直したり、あえてひとつ前のバージョンを入れ見たりもして見たが、改善されず・・・・orz

試しにバンドが切れたままになっているHR-Jでも試して見たがやはり認識せず。

 

そこで古い方のラップトップにつないでみるとすぐに認識するし、自動でデータをシンクロした。

 

むむむ。謎だ。

 

今後、データシンクロのためだけに古いラップトップを残して置き、その都度起動するなんてナンセンスだ。

HR-1本体の設定もやり直してみたり、再起動してみたりしたがやはり駄目なものはだめ。。。

そうこうしているうちにブルートゥースでのペアリングする機能があることを思い出した。

これを使えばスマホに入れてあるGarminアプリがGarminサイトとデータをシンクロしてくれるはずだ。(^_^)v

 

早速、自前のスマホとペアリングさせてみたところばっちり。v(∩_∩)

スマホのGarminアプリを起動させると自動的にデータシンクロをしてくれるようだ。こうなるとクレードルは充電のためだけに使うことになるが、まあ、それもありだろう。。。(´ー`)┌フッ