おそらく、インドからコロナ疎開で帰国してからは初めての割と普通のネタだと思う。
バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
冬場の一時帰国時に始めてワイヤレスイヤホンを購入し、今回のコロナ疎開で、さらに追加購入したのでそれぞれのインプレッションをまとめておこうと思う。
買ったのは次のモノとなる。
下の写真にあるのがそれだ。
左から
・Sony WI-1000X
・Jabra Elite Active 65t
・Apple AirPodsPro
となる。
Jabraというのはどうせ中華だと思って居たが調べたところ北欧の歴史と実績のあるメーカーらしい。(^_^;
左がJabra、右がAirPodsPro。ケースの大きさはだいたい同じくらい。
本体はJabraの方が二廻りデカくて重い。
以下、ソニーも含め、着眼点は
・装着感
・操作しやすさ
などなど。
思いつくままに使いながら気づくことがあればメモをとっていたモノをまとめてみた。
小さくて読めないという突っ込みは受け付けない。(´ー`)┌フッ
まあ、何を重視するかによっても価値観が変わると思うがオイラの場合は、
・ノイズキャンセル機能:いかに静かな環境を作り出せるか。
・外部音取り込みモード:周囲の音がどれくらい聞こえていかに安全を確保出来るか。
の2点が最重要ポイントであり、音質は標準以上ならさほどこだわらない。
・・・・・っつーか、ぶっちゃけ音の善し悪しはあまりわからない。
バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
そんなわけで結論をひと言で言うならば、
AirPodsProがベストバイ
である。
ざっくり言うと
AirPodsPro>Sony WI-1000X>Jabra Elite Active 65t
という感じだ。
値段は高いがやはり性能には代えがたい。
ちなみにオイラの購入価格は下記となる。
・Sony WI-1000X : 19000円程度(新型がでたあとに型落ちを購入)
・Jabra Elite Active 65t : 12000円程度(新型がでたあとに旧型を購入)
・Apple AirPodsPro : 29000円程度
上記の3モデルとも性能差と特徴の違いはあるがノイズキャンセリング機能に関しては、昔のノイズキャンセリングに比べれば進化はしているので致命的に駄目なところは見当たらない。
あえて特徴として言うならば、ソニーはノイキャンを作動させていても人の声は比較的聞こえる。おそらく周波数の設定が違うのだろう。
音質も多少の違いはあるが、オイラのような音質音痴にとってはどれも充分以上の水準である。まあ、あえて言うならばソニーが一番いいような気がする。(^_^;
一番、性能差が出たのが外部音取り込みモード。
Airpodsproは遠くの音もよく拾うし、肉耳(肉眼というくらいだから肉耳でもいいだろう)できこえる音の95%くらいはきこえる印象だ。
これならロードバイクに乗るときに使ってもさほど危険は感じないだろう。もちろん非常識な音量にしないという前提だが。
ソニーはAirPodsPro比べると薄くマスキングされた感じで少しだけ音は聞こえにくいが問題になるレベルではない。
ただし、致命的な欠点として風切り音がかなり酷く、外部音のきこえ加減とかネックバンドの存在を考えるとスポーツをするとき、特にロードバイクでは使う気にはなれない。
Jabraは上記の2モデルと比べると、外部音取り込みモードの性能はかなり劣る。
マイクが拾える音は近くだけでしかも指向性が強い気がする。しかもそのきこえ加減が全然駄目。街歩きですら、通常のカナルよりはマシ、と言うレベルだ。
外部音が何%きこえるかというとざっと下記のイメージ。
肉耳 :100%
AirPodsPro :95%
SONY WI-1000X :88%
Jabra Elite Active 65t :50%
普通のカナルイヤホン :40%
AirPodsPro以外は旧モデルというハンデはあるモノのトータル性能は上述のようにAirPodsProのダントツ優位だ。
値段の差を補ってあまり有ると思う。
ただしSONYとJABRAには最新モデルが存在するのでそちらとの差はあまりないかも知れないが。
ちなみにオイラは上記の3つをどう使い分けるつもりかというとこんな感じだ。
AirPodsPro :
普段使い。
ロードバイクに乗るときもつかえそう。
(当分は出来ないが)スキーの時もフリーだったら問題なさそう。
JABRA :
室内でチャリを漕ぐとき。ワンランク高い防水性能が汗をかいても大丈夫だろうし、音量調整が出来るというメリットは大きい。
SONY :
映画を観るときと音楽を集中して聴きたいとき。やはり音質は一番いい(ような気がする)。
まあ、そんな感じだ。