インドめしと日本食・・・そしてファイナンス | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

昨日も書いたがようやくアパートに入った。
まだ船便で送った荷物が届かないと不便なことも多いが、幸いにして大体の生活グッズがそろうショッピングモールが大通りの反対側にあるので食料品さえ買っておけば何とか船便がつくまでの間も普通に生きていけそうだ。
それもこれも前任者がいろんなものを残して置いてくれたからだ。
たとえば・・・・
シャンプーや手洗い石けんなどのアメニティ、チョットした食器に最低限の調理器具、そして食材の数々。
さらにはコンセントのアダプターやテーブルタップ、UPS(無停電電源装置)に加えて、空気清浄機も全部置いて言ってくれたので日本から送った分が来なくても大丈夫なのだ。
このマグカップのセンスには若干引き気味ではあるが・・・(爆)

おそらくもらい物だとは思うが。。。(^_^;
ちなみにだいぶ脅かされたため、渡印してからはずっと食べるものと飲むものにはかなり注意している。
水は常温で飲むのはペットボトルの水だけにしている。浄水器の水もフルーツを洗ったり野菜を洗ったりするくらいなら問題ないだろう。念のため、常温では飲まない方が良いという人が多いので。
そもそもそこにチャレンジする理由もないしね。(爆)


食事は今まではホテルだったので朝はコンチネンタルのバイキング。基本は固いロールパンとハムやベーコン。週末はそれに加えてスクランブルエッグ(マサラで味付けされているのでカレー味だけど。)など。
そして昼は会社の食堂で毎日インドめしを食べている。
インドめしは多くの日本人が言うようにひと言で言うならば、すべてカレーである。(爆)
キュウリやトマトなどの野菜の他に、炊いたお米(インディカ米だけど)と豆のカレー。まずはこれが基本。
そして味付けの違うカレーがさらに1、2種類あり、たまに揚げ物(ほとんどのものがスパイシーだが、必ずしも辛いわけではない)、そしてチャパティとスイーツ、ヨーグルト。
これらを自分の食べる分だけお皿に盛っていく形式だ。
インドではヨーグルトやラッシーと呼ばれるヨーグルトドリンクは何処に行っても出て来るのでおなかの調子を整えるために欠かさず食べるようにしている。v(∩_∩)
チャパティも普通に焼いたものだけではなく、たまに揚げたものなどいろいろバリエーションがある。
デザートは甘すぎるので取らないことが多いかな。インド人は甘いデザートが大好きなようだ。いろんなのがあるが、オイラはもともとあまり好きではないので。。。(苦笑)
結構美味しいのでまったく問題なく毎日食べている。
ちなみに昼食代は約100ルピー。150円である。v(∩_∩)
その代わりと言ってはナンだが晩飯は時間が有るときは日本めし屋に行って日本めしを食べている。幸いにして我が町グルガオンは今やデリー市内よりも日本めし屋は多いのではないかと言う状況だ。すでに行ったことのある店だけでも6、7軒はある。日常的に食べに行けるリーズナブルなところでも3軒くらいはあるので問題ない。
もうじき届くはずだが日本から送った船便が届けば、オイラは完全自炊に移行する。食材と調味料がある限り、それなりのものは作れるはずだ。v(∩_∩)
ま、面倒なときは外食するけどね。(^_^;
そういえば既報ではあるが、給与の振り込み用の口座開設が終わったお陰でデビットカードが使えるようになった。
インドではこのシステムはかなり普及していて少なくとも日本人が飲み食い、買い物をする店で使えないところはまず無いと言って良いと思う。
しかも決済すると直後に銀行からいくら引き去られたから残高はいくらだよとショートメッセージが届くのだ。
至れり尽くせりだ。v(∩_∩)