映画を2本観た。いずれもAmazonプライムで無料だったので。。。。(^_^;
スカイスクレイパー (2018)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/363347/
ワイルドスピードにも出ているマッチョが主人公だ。
まあ、そこそこ面白かったかな。マッチョ版のミッションインポッシブルという感じ。(爆)
ごく普通の娯楽映画。可も無く不可も無し。
もう一つはこれ。
インド映画で「踊るマハラジャ」の主演男優がこれも主演していてけっこうな興行成績を収めたというので観た。
ロボット (2010)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/341758/
インド映画は初めて見たが、確かに聞いていたとおり。ひたすらエンターテイメントに徹しており、そこかしこに歌と踊りが意味も無く挿入されている。
おまけにターミネータやスパイダーマンのパロディらしき演出もある。
ストーリーはハチャメチャだ。
そしてCGを使った映像はともかく、実写部分はチープ感が漂い、そこがまたB級グルメ感を演出している。(爆)
この手のおバカ映画は割り切ってみれば確かに楽しいだろう。。。。
オイラも歌と踊りのシーンでは何となく見入ってしまった。3時間弱もある映画をなんとか見終えることができたのは我ながら驚きである。
ただし、インド文化なのか、民衆の意識レベルがまだこの程度なのかは不明だが、性描写や暴力描写をエンターテイメントの一部としてしか描かれていない点が作品としての品位をかなり落としている気がする。
男性のあり方、女性のあり方という「常識」も古めかしい物を感じる。
出演しているヒロインはひたすらなまめかしく、官能的な演出なのだ。←それはそれで嫌いでは無いのだが・・・・バキッ!!☆/(x_x)
インド映画ってのはそんな難しいことは言わずに脳天気に楽しむものだと言われそうだがやはり気になる物は気になるのだ。
半グレの集団にヒロインがレイプされそうになる描写や、主人公?のロボットが暴走して人間を数百人レベルで殺戮しても、そこには触れず、最後は大団円で終わるという感じがどうにもなじめない。
む~ん。。。。