ショートクランクとケイデンス | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今日は天気も回復したので通勤ちゃりザップ。v(∩_∩)

 

徐々にではあるが、膝周りのコンディションも良くなってきて、少なくともチャリに乗っている分にはもう怪我のことを意識しなくなりつつある。

週末にグレートパンダ号を乗り回していてもペダリングに違和感を感じることは無くなったし、ぎくしゃくすることもほとんど無くなった。
あまり長続きしないが
110オーバーのケイデンスで回すこともできるところまで回復した。。(^^)v

あ、ちなみにオイラはだいたい
90~100くらいのケイデンスで脚を回すのが一番疲れを溜めずに済む感じだ。そしてそれ以上のケイデンスを維持するのは少しムリする感じがあるし、逆に80くらいまで落とすと一発一発の踏み込みが重くなってすぐに疲れてしまうようだ。

そんな感じなのだが、通勤ちゃりザップで盆栽キング号に乗ると、街乗りだからむやみに踏み込めないことを割り引いたとしても、
週末ほど足が回らないことに気づいた。
キング号は32Cと太いタイヤを履かせているからかなぁ??なんて思っていたのだが、考えているうちに思い当たった。

クランクのアーム長が違うのだ。

どちらもsuginoのOXシリーズクランクを付けてある。レシオも同じ、46/30のド貧脚仕様だ。(爆)

だが、アーム長が違う。
もともと使って居た
キング号の物は170mmだが、グレートパンダ号に付けたのは試しに165mmのものを組んだのだ。
乗って居ての違和感や差違はまったく感じないが、速めのケイデンスで回すときだけはショートクランクの方がやはり回しやすいと言うことかもしれない。

あ、いや、だからどうだという話では無い。バキッ!!☆/(x_x)

端に僅かに感じるフィーリングの差がクランク長の違いから来ている気がすると言うだけの話である。

どちらも乗る上では何ら不都合も不具合もないので今後もこのままの予定だ。