先週の金曜日からは50%荷重OKと言う事なので土曜日のリハビリには片松葉でヘコヘコ歩いて行った。
するとリハビリのにーちゃんが言うには普通に立っているときの均等荷重が50%ですが、歩行時は片松葉だと3分の2荷重になってしまうため、まだ片松葉は駄目ですとのこと。
う~ん。
以前の骨折の時の遠い記憶では50%で片松葉だった気がするけどなぁ。。。。
まあそうは言っても関節内骨折だし、せっかく入れた人工骨がずれたした日には目も当てられないので大人しく言うことを聞くことにした。
・・・とは言っても、自宅や職場のフロア内では片松葉で歩いているけど。(^_^;
それからスーパーでの買い物の時も片松葉で空いた手でカートを押している。カートにも多少荷重を分散できるから50%を超えることなく歩けているはずだ。カートが使えると買い物がとんでもなく楽なんだよね。両手が使えないとものを持てないし。(爆)
コンディションはどうかというと、すね、ふくらはぎ、くるぶし周りをさわると少し痛いのはまだ続いている。内出血なのか老廃物なのかはわからないがこれは時間が解決する。以前よりもだいぶ良くなってきたのでもう少しだ。とりあえず、足首は普通に動くし、脚に加重しても痛みはない。
膝関節はまだまだだ。両松葉での軽い荷重であっても時々膝関節には痛みが出る。軽い疼痛くらいではあるがまだムリは禁物という感じだ。
膝関節の可動域は直立状態からハムストリングスの力だけで足首を知りに近づける、太股は直立状態のまま、こんな感じだと筋力低下と膝関節の可動域制限の両方の影響で膝の曲げ角度は100度から110度くらい。
座っていて足を投げ出した状態から膝を曲げるのはもう少し曲がる。。。
まあ、膝の可動域は110度くらいまで曲がれば日常的な動きに不自由はしないのでこれは荷重OKになってからぐいぐいストレッチすれば良いだけだ。
手術の影響だが、熱はほぼ収まった。歩き回ったあとは少し切った傷口や膝関節が少し熱を持つが手術直後の火のような熱さに比べたらかわいいものだ。
傷口はだいぶスムーズになってきた。この分なら遠目にはほとんど目立たなくなるだろう。。。
だが、内蔵した補強パーツの出っ張りがかなりある。
脛骨の外側にプレートが入っているのだが、脛骨に密着しているわけではなくて少し浮いた状態で脚に入っているからその部分の膨らみ方が半端ない。(苦笑)
恐らく脛骨に密着させてしまうと骨と癒合してしまって、取り出す時に大変なことになるのだろう。
だが、来シーズンはこいつを入れたままでスキーをすることになるのだが、右に転倒した場合は不安ではある。脛骨につけたプレートとその固定ボルト頭が膝下の外側にかなり出っ張っているので転倒時にここを打ち付けるとかなり痛そうだ。(^_^;
筋肉などの緩衝材を経ずに直接骨に衝撃がかかりそうなので、再骨折の危険性すらある感じだ。(恐)
とは言ってもシーズン前に抜くのはまだ早い。
悩ましいが来シーズンはあまりムリせずに滑るしか無さそうだ。(爆)
膝用の保護パッドを用意して膝と言うよりも脛の外側に巻き付けて滑る感じだろうなぁ。。。。
だが、スキーの心配をする前にやることがある。
筋力の回復と関節の可動域の完全復活だ。
遅くとも5月連休明けには全荷重OKになるはずなのでそうなったらちゃりを乗り回そうと思う。室内用ローラーもあるのではじめは室内で。
ローラーならば転倒の心配も無ければとっさに痛めている脚を強く着いてしまうこともない。雨が降っても走れる。
ある程度脚がしっかりしていそうだったら通勤ちゃりザップを再開だ。
そして週末ライドも復活させてなんとか筋力の回復に努めよう。
とりあえず、8月末の望郷ライン・センチュリーライドにエントリーをした。
http://blcr.jp/
昨年初めて参加したロングライドイベントだ。だが距離は100km程度だが獲得標高が2500mとけっこうな自虐ライドイベントである。
去年はホントにヘロヘロになりながらもなんとか時間内に完走した。(^^)v
https://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12400841242.html
5月からちゃりに乗れるとしてちょうど3ヶ月。完全復活のための目標としてまた参加することにした。すでにエントリー済みだ。(^^)v
さあ、ガンバロウ。。。