そろそろ・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

例によっての話だ。(爆)
誰も他人の怪我の回復度合いになど興味は無いことは百も承知だが、自分自身の為に与太話を書き飛ばすのだ。
ある時は
はやる気持ちを抑えるためで有り、またある時は順調に回復していると自分を安心させるためでもある。(苦笑)

怪我をしたのは3月9日なのでかれこれ1ヶ月。
さすがに昼夜問わず、ひたすらアイシングを心がけたおかげでだいぶ状態は良くなってきた。
切った傷口周辺には痛みが残るが直接ものが触れない限りはどうと言うことは無い。
内出血によるものと思われるくるぶし周りや脛の筋肉の痛みもほとんど治まりつつある。
くるぶし周りのむくみはほぼ解消した。(^^)v

手術の際に切った場所は3ヶ所。

手術直後の傷口の見た目はちょっとグロかった。。(苦笑)
医療用接着材を使ったおかげで医療用ホチキスよりは遙かにマシだが手術直後は傷の合わせ面が凸凹でやはりあまり観ていて気持ちの良いものではなかった。

だが今は腫れ、むくみもかなり取れて傷口もスムーズになりつつある。

と言う訳なので本邦初公開っ!!

こう言う写真が苦手な人はここから先は見ない方が良いだろう。(爆)

まずは
サイボーグ化された脚の写真だ。(´ー`)┌フッ



脛骨のやや内側に4cm程度の切り開いた傷がある。ここから人工骨を打ち込んだらしい。
この傷は比較的くっつき具合が早くすでに目立ちにくくなってきている。ただし、切った周辺がぷっくりとふくれているのは医者に言わせると内出血の影響だそうだが・・・


赤丸の箇所が人工骨を打ち込むために切った場所


あとは脛骨の外側に2ヶ所。向こうずねの筋肉の筋にそって2ヶ所切っている。いずれも約6cmの長さだ。
ここから金属製のプレートを入れてからボルトを打ち込んで固定したようだ。



こちらも傷口の周辺がまだ腫れているし、内蔵した強化パーツの出っ張りもあるらしく、向こうずねと膝周りがひとまわりデカくなっている。(笑)
 

そして向こうずねの筋肉にさわるといたい。
他にもいたい場所がいくつかある。
以前、リハビリの時に教わった話によると
内出血をした際に血液が筋繊維に張り付いてその動きを制限してしまうらしい。だからさわるといたいし、間接周辺に関しては可動域に制限がかかる原因になるそうだ。
いわゆる
「血糊」ってやつだ。
放っておけばある程度は回復するらしいがそれよりももみほぐしたり、動かすことで癒着している部分を
「はがす」のが有効なのだ。
だが、それってけっこう痛いんだよね。(^_^;
かつて大腿骨を骨折した際には膝関節がかなり固まってしまい、こいつをほぐすためのリハビリは毎回、ナミダ目状態だったものである。(苦笑)

ちなみに膝の上にある短めの2ヶの傷跡は
大腿骨を修復手術したときの固定用ボルトを打ち込んだ傷だ。(爆)
6年前に手術し、5年前にもう一度開けてボルトを抜いたときの傷だ。当時はずいぶん盛り上がっていたが今はとりあえず平にはなった。(苦笑)

このときの手術で右脚は骨盤横に2ヶ所、膝上に2ヶ所、そして今回はすね周りに3ヶ所の手術跡が残ることになった。


もう増やしたくないなー。。。。バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!