オイラの平熱はだいたい36.3℃くらいである。通常の平熱と言われる36.5℃よりは僅かに低めだ。(体温計の精度によるものかもしれないが。)
だがオペをしたあとは身体が傷を修復するためだと思うが、微熱が続いている。
直後は37.1℃くらいあったが、その後の1週間は36.8℃くらいだった。
まあ微熱というレベルだ。
そう言えば昭和のアイドルの歌で微熱カナ・・・なんてのがあったはずだな~。。。
ネットで調べて見たら、なんと伊藤麻衣子の歌だった。
正確なタイトルは
微熱かナ?
だそうだ。
歌の内容はまったく覚えていない。
まあ、それはどうでも良い。(苦笑)
手術後の発熱について調べて見たら下記の3種類に集約するようだ。
【1】吸収熱
組織の破壊などにより、出血や浸出液がある場合、体がそれらを吸収する際におきる発熱。
【2】侵襲熱
手術などにより侵襲をうけた体が、そのダメージから回復するために発する熱で、主にサイトカインという物質が関わる。
【3】感染熱
創感染、カテーテル感染、肺炎、腸炎など術後に何らかの感染を引き起こした際におこる発熱。
1つ目と2つ目の違いがよくわからないが3つめの感染がやばいので手術後の1、2日間は抗生物質の点滴を続けるのだろう。。
熱の方は徐々に収まりつつあるので心配はしていないが、問題は
・脚全体の腫れ
・内圧上昇による痛み
・内出血によるものと思われる各部筋肉の痛み
・膝間接の固着
となる。
今日で怪我をしてから3週間。
手術したのは金曜日だったから、手術後、丸2週間が経過したことになる。
腫れに関してはようやく引き始めたようだ。まだ全体的なむくみはあるし、切った部分を中心に腫れてはいるが退院直後の丸太のような状況に比べれば特に問題は無いレベルまで回復した。この2日間くらいで完全に山を越えた感じがする。v(∩_∩)
内圧もだいぶ下がってきた。傷口が未だにじんじん痛むが内圧による全体的な痛みはなくなった。
各部筋肉の痛みはまだ残るがあと1週間程度我慢すればおそらく消えるはずだ。(^^)v
うずくような痛みはあるが向こうずねの筋肉に力を入れて足首を曲げるようにしても動かせるようになった。(^^)v
手術した直後なんてそこの筋肉を切ったためか、まるで動かせなかった。(苦笑)
脚をオットマンに投げ出した状態で足首をグリグリ回すこともできる。
膝関節は100度くらいまでは曲がるがそれ以上はまだイタイ。。。というか、固い。。。(^_^;
今はまだあえてムリしてない事もあり、可動域ほ広がり方はそれほどめざましいものはないが、曲げて行くときの痛みはだいぶ無くなってきた。
まあ、これは片松葉になって歩く距離が増えれば自然に回復していくはずだ。
そんな感じで、見た目や痛み、その他もろもろが目に見えてと言うほどでは無いが完全にピークを越えた実感がある。
気休めとはわかっちゃいるが今日もカルシウムをたっぷり摂取しよう。バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!