ソーラー電波時計 | 木馬の四方山ばなし

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我が家には電波時計がいくつもある。目覚まし置き時計タイプだ。

枕元、洗面所、トイレ、リビング、キッチンの5ヶ所に置いてある。(爆)

いずれも2、3千円程度のものばかりだが、時計ごとに電波の捕捉性能には少し性能差があるようだ。
2LDKの我が家の中でもキッチンとトイレが一番電波を捕らえにくいのだが、そこに置くと電波を捕らえられない時計ととらえられる時計があることに気づいた。

いずれにしても生活の中で正確な時刻を知ることが目的でいくつもの時計をあちこちに置いて居るのだから、その時計の時刻が信用出来ないのは不都合である。(苦笑)
試しに時計の置き場所を入れ替えてみたところ、現在の使い方だと電波が弱いところにおいた時計が優秀できちんと時刻合わせをしている様だ。

同じような普及モデルでも捕捉性能に差があるんだなと実感した次第である。(´ー`)┌フッ

以上は我が家の置き時計の話だが、スキーをするときに持ち歩くザックにも時計を付けている。


いや、正確にはつけて居たと言うべきか。

昨シーズンまでは間違いなくつけて居た。1000円くらいの安物の腕時計をショルダーアームにあるDリングにつけて居た。
だが、今シーズンになってカバンを取り出すと時計がない。外した覚えはないが、春先に小振りなザックを使った記憶があるのでもしかしたら付け替えたかと思って調べたが、やはり見当たらない。
以前、腕時計のバンドが外れかけて落としそうになったことがある。もしかしたらスキー場で気づかないうちに外れて落としてしまったのかもしれない。

このザックはゲレンデに持っていくが、背負って滑るわけではない。ゲレンデの中の周りから見えるところにおいておくのだ。
フリースキーをするときは胸ポケットにスマホを入れたまま滑るため、時間は分かる。だが、ゲートトレーニングをするときは余計なものはザックにしまっておく。
草レースの時もそうだ。
そんなときにちょっと喉を潤すためにザックのところに戻った際に手軽に時間を見るためにつけて居たのだ。
草レースの場合はインスペクションの開始時間を確認するのに必須でもある。

通常は無いとどうしても困ると言うほどではないが、不便ではある。
仕方ないのでまた時計を買うことにした。

ホームセンターで安いものを物色していたところ、電波時計であるだけでなく、ソーラー電池内蔵の腕時計が昔では考えられないくらいの値段で売っていた。
普段使いならアナログ時計の方が好きだが,こうした使い方では
デジタルの方が見間違いが無くて良い。
おまけに電池の心配も要らず、時刻も正確なら言うことはない。
そんなわけで5気圧防水のソーラー電波うで時計を買った。(^^)v
3kほどのお値段だ。

さっそくザックのショルダーベルトに付けたが、また気づかないうちに外れて落としてしまうと悲しいのでタイラップでバンドをDリングに縛り付けてバンドがちぎれない限り、絶対に落ちないようにしたのは言うまでもない。

 


あとは中国製の時計の正確さと耐久性がちゃんとしていることを祈るだけだ。(爆)