昔からよく言われていることだが、女性は感情の生き物である。
今時はこういう十把一絡げの言い方をするとやれ女性蔑視だのと言われてしまうかもしれないが、一般論としては正しいと思う。
かなり前だが、話を聞かない男、地図が読めない女 という本があった。
実は読んではいないのためあくまでもタイトルだけの話だが、思わず、なるほど旨いことを言うと感心したことを覚えている。(苦笑)
話が脱線した。
女性が感情の生き物だと言うことを痛切に実感する出来事をここ半年の間に経験した。
知人の女性がいかにも論理的に語っているような気になっているのだが、オイラが聞いている分にははじめから論理破綻しており、その論調はひと言で言い切るならば、怨嗟呪詛なのだ。
こうなると冷静な議論は不可能なのでその時点でオイラはもう相手にするのをあきらめたけどね。
ああいうものの考え方になれることがオイラには理解出来ない。
まあ、知り合いの中にはいわゆる大人の発達障害の症状にどんぴしゃ当てはまる人もいるし、ぐるっと見渡せばいろんなタイプの人がいるので最近はよほど変わった人で無い限りは驚かないけどね。