手弁当 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

昔から何かにつけて

怪我と弁当は自分持ち

と言われてきた。
参加型のモータースポーツの場合の常套句だ。
だが、これはモタスポに限らず全てに於いてそうあるべきだ。。。

これは昭和の時代の発想なのかもしれないが、こうしたアクシデントだけではなく、やはり
みんなで一緒にやっていることは自主的に役割分担をしていくのが普通だと思うのだが考えが古いのだろうか?
対価として報酬をもらうのが妥当ならば、きちんとそれを取り決めておけば良い。
だが、そうしたものを拡大解釈して、損得レベル以下の下世話な要求をするようになると信頼を失うものだ。


人間、欲にまみれると周りが見えなるなるものなのか・・・・・ヽ(´ー`)ノ ハア

金額の多寡ではないようだ。ウン十億円単位の事案もあればたかが数千円レベルへのこだわりから始まり、数十万円の話までいろいろ見聞きしてきたが、いずれの場合にも共通するのは要求に妥当性がなければ誰も納得しないし、それを後ろ足で砂をかけるように逃げ出せば、自らの評価が下がるだけということだ。

何とも情けないねぇ・・・・・ヽ(´ー`)ノ ハア