夢 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

前後の状況はまったく記憶にないのだが、何故か夢の中に山口百恵が出てきた。
今、現在の山口百恵である。
その姿形は記憶にないのだが、夢の中で、
ああ、年齢の割にきれいなままだなぁ
と感心したことだけは覚えている。(爆)

 

夢の中ではあるが、年齢には開きがあるが、吉永小百合のような印象を受けた。

山口百恵に特別な思い入れがあるわけではない。あえて言うならば、
全曲集というCDを持っているくらいか。(苦笑)
ちなみにこのCDを聴くとデビュー当時はまだまだ声も幼いし、なんといっても下手くそだったが、どんどん旨くなっていく過程がよくわかる。

オイラ、この手のベストアルバムとか全曲集って結構好きでいろいろ持っている。

例えば荒井由実(松任谷由実)は最初から最後まで
歌は下手くそ。(^_^;
でも、つねに時代を先取りするような音楽なのでつい聞き込んでしまうのも事実。

感心するのは沢田研二。
先日、コンサートをすっぽかしたのなんのというニュースを目にしたが、まあそれはどうでも良い。
CDを聴くとホントに歌がうまいと感心する。歌唱力ってこういうのをいうんだろうなぁ・・・と。

全体的な印象として、
昭和のスター歌手はみな驚くほど歌がうまい。一部の例外はあるが変な音響効果などはなかった時代なので歌唱力で勝負する以外はなかったのだろう。

その一方で、歌が大してうまくなくても
昭和時代のアイドルの存在感もすごいと思う。今でも歌番組やバラエティ、旅番組、ドラマなどで活躍する、元アイドルは多いが、彼女たちのオーラたるや今時のアイドルなんてまるで立ちうち出来ないと思う。

激戦、戦国の世を生き残った人たちだけに持っているマインドやパワーも桁外れなのだろう。。。