DHバー | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

昨年からちゃりを乗り回し始め、それなりにマイペースで楽しんでいるのだが、以前から気になっていることがある。

荒川サイクリングロードは都内側は道幅の広いところも多いが、埼玉側は狭い場所が多い。しかも両脇からの雑草の伸び具合によってはひどいときはすれ違うのも難しいくらいの藪漕ぎになる場合すらある。(苦笑)


そんな中で気になっていることがある。

見通しが利く場所で十分すれ違える幅があったとしてもやはりダウンヒルバーをつかんだまますれ違うのはどうかと思うぞ。。。

DHバーをつけてない、普通のドロップハンドルの人でも上ハンを持ったままの人もいるが、ほとんどの人はすれ違う状況になるとブラケットポジションに持ち変える。
もちろん、すれ違いざまに自分が、あるいは相手が何らかの原因でバランスを崩してふらついたときには衝突を回避出来るほどのブレーキングは難しいとは思う。

だが、少しでも速度を落とせれば双方のダメージはかなり緩和されるはずだ。
しかるに、ダウンヒルバーを握ったままの奴はブレーキ操作ができないのは当然だし、ハンドルによる回避動作もろくに取れないはずだ。

リスクに対する備えがあまりにもあますぎると思う。
オイラはこう言う奴とすれ違うときはかなり気をつけるようにしている。万が一のことがあれば、たとえ自分は悪くなくてもけっこうなけがに繋がるからな-。。。

まったく・・・・ぶつぶつぶつ