土用の丑の日は今年の夏は7月20日と8月1日だそうだ。
下記リンク先に詳しいが本来ウナギの旬は冬だそうだ。(^_^;
https://jpnculture.net/doyouushinohi/
まあ、それはさておき、今年もふるさと納税のお礼の品でウナギをもらった。(^_^)v
けっこうデカいのを5尾ももらったのでこのところ、週末はウナギを堪能している。
そう、我が家では
土曜は丑の日
と制定されたのだ。(^^)v
あと3尾あるから、7月21、28、8月4と夏の丑の日は全てカバー出来る予定だ。(´ー`)┌フッ
ちなみにあまり安物のウナギでは美味しくないが、それなりに身が太いものならば冷凍だからと言って馬鹿にしてはいけない。
冷蔵室で解凍したウナギをどんぶりの大きさに合わせて切る。
1尾丸ごとだと3等分となる。すなわち、3段重ねの贅沢鰻丼だ。(^_^)v
フライパンに(魚を焼くときに使う、焦げ付かない)アルミホイルをしき、料理酒を少し多めに振りかけてフタをして蒸し焼きにする。最初だけは中火でも良いが料理酒が沸騰し始めたら弱火で蒸し焼きにした方がふっくら仕上がる。
どんぶりにごはんをちょっぴりよそい、ウナギのタレを少しかける。
その上にまずはしっぽ側を乗せる。
さらにちょっぴりごはんを乗せて、またタレを少しかける。
その上に中程の身を乗せてからまたごはんを乗せる。
当然、タレも少々。(^_^)v
仕上げに頭側の一番美の暑いところを乗せて、タレを回しかける。
このままでも良いのだが、オイラはタレとごはんをなじませるため、どんぶりにふんわりとフタをして1分ほどレンジでチンする。
そうするとウナギはこの上なく柔らかく、ご飯はタレを吸ってふんわりほかほかだ。(^_^)v
ごはんよりもウナギの方が多い贅沢をかみしめながらこいつを頂くのだ。(^_^)v