ゼッケンの固定方法 | 木馬の四方山ばなし

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昨年、ちゃりのイベントに2つほど参加してみた。いずれもロングライド系のイベントで有り、レースではない。
雑誌やテレビ、ネットを見ていると、レースの場合はコースサイドの審判?からゼッケンが読めるように
両脇腹に小振りなゼッケンを付けるのが普通らしい。

だが、イベント系の場合はヘルメットに貼るタイプと、少し大きめのゼッケンを背中もしくは腰に付けることが多いようだ。
腰や背中に付ける場合はゼッケンと一緒に安全ピンが配られるが、毎回
ジャージに穴を開けて固定するのはちょっと抵抗があるなぁなんて思っていた。

周りを見渡すと、この手のイベントに何度も参加していそうなベテラン?は
マグネットでゼッケンをジャージに固定しているようだ。

なるほどそう言う便利なものもあるんだな。

だが、ネットで探してみたところ、どう考えてもぼったくりとしか思えないほどの値段だ。
ゼッケンの四隅に固定するための4セットで1k以上するのが当たり前のようだ。

む~ん。これってどう考えてもぼったくりだよな~。

今日び、100円ショップに行けば
ネオ磁が6ヶとか8個くらい入っているものが100円で買える時代だ。

しかし付け方にも寄るのだろうが、走行中にマグネットが外れて紛失するのは日常茶飯事らしいので尚更だ。
脱落防止のためにゼッケンを両面テープで留めた上にマグネットを使うのが王道らしい。

背中に付ければ良いのかもしれないが、後方からの視認性が悪い。
見えやすいのは腰のところのバックポケットの上になるが、バックポケットに補給食やスマホなどを入れて居ると出し入れする度にジャージが伸びるし、ゼッケンにもさわってしまう。そうなると簡単の外れそうだ。

だとすれば、両面テープ補強はするにしても、磁石はなくしても惜しくないように100円ショップのもので十分だろう。
今年もいくつかロングライドイベントには参加したいと思っているので使いやすそうなものを探してきた。

バックポケットの上に付ける全体だと、上は挟み込むようなクリップ付きのマグネットの方が使いやすいかもしれない。下側はポケットの内側に磁石を入れ、外側はゼッケンの上からくっつけるわけだが、脱落防止のために磁石をゼッケンにテープなどで固定するのが良さそうだ。

そんなイメージで100円ショップで使えそうなものを物色してきた。

ネットで色々調べているうちに、マラソン大会参加者向けにいろんなタイプが市販されていることを知った。

その中で試しにこれを買ってみた。

樹脂製の雄雌セットで生地の両側から挟んで使う。穴は開けないが生地をのばすようにしてオスメスがパッチンとはまるタイプだ。

むん。
まあ、使うのはいつのなるやら。(苦笑)