この週末で今季の滑走日数が45日になった。
ひとの噂話がきえるという75日には遠く及ばないが、普通に仕事を持ち、週末以外はスキーに行けないものにとってはほぼ限界に近い日数だと思う。
昨シーズンから少しずつ滑りが良くなってきているのが実感としてあるし、僅かではあるがタイムにも現れ始めたので滑るのが楽しいのだ。(^_^)v
昨シーズンは過去最高の50日という滑走日数を記録したが、今シーズンはそれを1日か2日ていど上回りそうだ。(爆)
だが、3月に入ってから急激に気温が上昇し、スキー場の積雪も週末に行くごとに驚くほどの勢いで減っている。
今期、練習および試合でメインに使用してきたGS板はノルディカ・ドーベルマンである。
先週末の試合を最後に今季の使用は終了だ。
ソールに若干キズは入ってしまったがエッジには特に大きなキズもないので、そのまま保管する。チューンUPには出さない。
やはりワックスの塗り込み効果というのは少なからずあるようで、今シーズンはじめに新車のドーベルマンと3シーズン使い込んだヘッドを履き比べると明らかにヘッドの方が走った。
そのヘッドも3シーズンフルに使ってきたのでそろそろチューンに出しても良いかなと思っている。
だが、その前にこの春はスラ板の手入れが先決だ。
スラロームの試合はもちろん、練習もほとんどしないがフリー滑走での練習で履くことは多い。そしてメインで使って居る5、6年前のハートのスラ板は購入時のプレチューン以降、まったくチューンUPに出して居ない。ソールも致命的なキズこそないもののけっこう傷だらけだし、何よりもエッジが明らかに丸い。
フリー滑走用ならまあそれでも良いのだが、年に数回やるスラの時にはエッジが噛まなくて調子悪い。(苦笑)
だからハートのスラ板はチューンに出す予定だ。チューン代金も馬鹿にならないので、2台までに抑えたい。
この春はスラ板とヘッドのG板の2台かなぁ。