ちゃり3号の発進準備・・・・ | 木馬の四方山ばなし

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先日、ちょっと体調を崩してしまい、休みをもらった日があった。
体調が悪いとは言え、一日中寝ているわけにも行かず、時間をもてあましてしまい、
ちゃり3号のホイール交換をしたのは既報だ。

https://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12362271733.html

交換してから丸3日後にタイヤの空気圧を確認したら、思ったよりもかなり抜けていた。
リアは
8bar⇒2bar
フロントに至ってはほぼゼロと言っていいところまで抜けていた。orz

チューブレスレディタイプのホイールに新品のチューブレスタイヤを付けたのだが通常は微少な漏れを塞ぐためにシーラントを使うらしい。
しかし、出先でパンクした際にシーラントが入っていると作業性が著しく悪いため、今はあえて入れてない。
リムの隙間から装着時に薄く塗布した
ビードクリームが泡になってでている箇所がある。。

再び8barまでエア圧をあげて様子を見た。
本当はビードとホイールリムをなじませるために少し走った方がいいのだが、まだ週末はスキーに出かけてしまうため、エアを充填して室内保管だけで様子を見ている。
なじみがでて気密性が高まることを期待したい。

まあ、シーラントはボトル買いしたものがあるため、どうしてもエア漏れが早いようならば、少量ずつ入れて様子を見れば良い。
世間一般では
ホイール1本に30ccのシーラント注入というのが標準らしいが、30ccってのは意外に多いのだ。
隙間を塞ぐのが目的ならば10cc程度入れてやれば十分だと読んでいる。
それ以前に少し走ってなじませてやればまったく入れなくても済むことを期待して居るわけだ。
特にパンクリスクの高いリアタイヤには出来るだけ入れたくない。
クルマでもバイクでもちゃりでもそうだがパンクするのはたいていリアなのだ。
だからフロントは必要ならば最低限のシーラントを入れてもいい。むしろシーラントが僅かでも入れてあれば万が一のパンクでもエア漏れ速度が穏やかになるので走行中にハンドルが取られて転倒するリスク回避にも成る。
だが、リアは急激にエアが抜けたとしても対応可能だし、そもそもが上述のようにパンクリスクが高いため、シーラントでべちゃべちゃになりながらパンク修理するのは避けたい。(苦笑)


果たして・・・・

上述のように2barまで下がったが、以前も新品組み付け直後はけっこうエアが漏れたので、もう一度エア圧をあげて放置する事した。
タイヤの仕様推奨圧の上限である8barまでエアを充填して丸3日が経過した。

確認したところ
エア圧はフロント2bar、リア4barだった。
多少の改善が見られた。(^^)v
とりあえず、1日は問題なく走れるはずなのでなじみを付ける意味で通勤でちゃり3号を使ってみることにするかなあ。

なじみ効果を期待して、とりあえず10barまでエア圧をあげて様子を見ることにした。