倹約とケチの境目 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

何かにつけて損得勘定でものを語る人がいる。
無駄な出費をしない点においては倹約家だなという印象を受けるが、
全ての価値判断が値段であり、効果/投資額という発想なのは少々うんざりする。

オイラの感覚から言わせてもらうならば、それは倹約ではなく、ただのケチだ。
このタイプは人に傲ることはまず無いと言っていい。ゴチになることは頻繁にあるのだろうが。。。(´ー`)┌フッ

いわゆるごっつぁんタイプだ。

スキー仲間でもそうだ。
オイラは自分が酒好きというのもあるが、クルマに常に焼酎や日本酒を積んである。自分の寝酒という意味はあるが、皆が集まるときにはおおぜいで酌み交わすために提供する。
だが、同じ酒好きでも只酒なら喜んで呑むが、自分が酒を持ってくることは無いタイプも意外と多い。

メンバーを見渡すとだいたい決まっている。自分では何一つ用意せず、人にたかってばかりの人と、せっかくみんな集まるんだからとあらかじめ準備してくる人。
明確に分かれる。


オイラも無駄遣いはしたくないので倹約家でありたいとは思うが、ケチくさいことはしたくないなー。。。