人間ドック | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

まだ少し先の話だが2月の検診の予約をした。
今回は俗に言う人間ドックという奴だ。


永遠の25才とはいえ、肉体はだいぶガタが来ているのだ。(^_^;
それに加えて近年は怪我が多いことも有り、この際だから念入りにみてもらうことにした。
内臓的な疾患は少なくとも自覚症状はない。

あえて言うならば、高脂血症・・・・・今は違う呼び方をしたはずだが忘れた・・・・と言う事で10年以上前から悪玉コレステロールを下げる薬を処方してもらっている。
幸いなことに梅雨時から始めた自転車通勤の効果なのか、秋の定期血液検査ではほぼ正常値になっていた。(^_^)v


そのときの医者のコメントとしては、
薬を飲み続けているうちは1度正常値になったからと言って、まだ油断は出来ないので次の検査結果を待ちましょう。
と言うものだった。
そして次回も正常値ならば薬をやめてみましょうということだ。
一応、今のところちゃり通勤は続けている。スキーシーズンが始まってしまったため、週末のちゃりザップは春までお預けとなるがそれでも雨さえ降らなければ毎日往復で18km弱を走っているのが身体に悪いわけはない。

実際、スキーシーズンに突入してから実感していることがある。心肺機能が少し、しかし、確実に強くなっているのだ。
たとえフリー滑走といえども練習の意志を持って滑るとけっこう負荷が高く、1本滑り降りるとハアハアゼイゼイと息が切れていたのものだが、今シーズンはほとんど息切れがしない。少なくとも自分で苦しいと意識するような呼吸にはならない。

さらに、筋力的にも初すべりの翌日こそあちこちに筋肉痛が出たがその後はほぼ問題なくなった。
エラそーに言うほどでは無いレベルではあるが、確実に筋力も底上げされているようだ。(^_^)v

ちゃりに乗り始めたのは基礎体力を向上させたいと思ったのがきっかけだが、それなりに効果は出ているようだ。
そしてそうすることで怪我を防ぎたいという思いもある。

スキーでの怪我はそれなりにしてきた。(苦笑)

俗に言う
スキーサム。親指の突き指は何度もやった。膝の軽いねんざもやった。肩の亜脱臼もやった。
だが、お遊びで滑っていた頃は、その程度で済んでいた。

だが、競技スキーを始めてからは滑走速度が高い中での転倒となるためか、より大きな怪我をするようになった。

脛のプラトー骨折、尾てい骨のヒビ、亜脱臼、肋骨骨折、大腿骨骨折・・・・

あ、尾てい骨は凍った階段を歩いていて足を滑らせたんだっけ・・・バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ! 

ま、怪我の話はともかく、健康維持のためにもここいらで隅々までみてもらうとしよう。(^^)v