冬になり、スキーに行き始めると決まって親指の先にヒビが出来る。
空気がカラカラに乾いていることが原因なのだろう。
予防のために、ハンドクリームなどで保湿しているつもりだが、それでも毎年1度は割れる。(>_<)
なまじ指先だけにものをつかんだりする度に傷口が開くので放っておくとなかなか治らない。
だからすぐに水絆創膏をつかって傷口を保護することにしている。
水絆創膏ってセメダインみたいな感じで溶剤のにおいがぷんぷんするし、塗った瞬間はけっこう沁みるんだよね。
瞬間接着剤というのはそのルーツをたどるとベトナム戦争の頃、戦地における傷口の応急手当の道具として開発されたという話を聞いたことがある。
話の信憑性については調べたことはないので不明だが、水絆創膏の溶剤のにおいをかぐたびにそのことを思い出す。(笑)
今使って居る水絆創膏はもう3年目になるけどちゃんと使える。(^_^)v
傷は早めに処置したのでひどくならずに済んでいる。油断大敵だが。
ひび割れの他にシーズンはじめに気をつけるのはのどから来る風邪。
常宿に泊まると空気がカラカラに乾いているので夜寝ているときに喉が痛くなる。
手の届くところに喉スプレーを置いておくようにしている。
オイラは酒飲みなので夜中に必ず1度はトイレに行くのだが、その際には少し水を飲んで喉をしめらせることも必要だ。
これが1月後半くらいになると身体が順応してくるのだが、シーズンはじめは要注意だ。気を抜いていると喉がガラガラになって完全に風邪引きモードに鳴ってしまう。
用心用心。。。。(^_^)v