草レースと常宿の夜 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

昨シーズンからは県大会に出るのは完全にやめた。
アルペンスキー競技の話だ。

運営がグダグダの公式戦よりもショップやスキー場が主催する
草レースの方がよっぽど楽しいからだ。

以前は県大会はほぼ全て参加したものだが、九州への転勤を機にいったん途絶えた。その後関東に戻ってきて、一昨年は1試合だけ出てみたがなんかイマイチ。そして昨年はついに出なかった。(苦笑)
出場するためには
SAJの会員になるとともに、県や市のスキー連盟に加盟した上に競技者登録をしなければならない。
しかもB級大会に出るためにはさらに別の登録も必要となる。
それらの全てに登録をすると毎年、
諭吉さんふたり分くらいのお布施?を連盟に払うことになる。

しかも、草レースと違って、賞品やじゃんけん大会もない。(爆)
そんなのはどうでも良いという人もいるとは思うが、楽しみのひとつであることには変わりは無い。
それに身内のお遊びレースも入れれば、シーズン中に参加する予定の草レースは9試合ある。
楽しむには十分すぎるだろう。

だから、今年は公式戦に出るためだけの登録はすべてやめた。浮いたお布施?代は草レース4つ分のエントリーフィーになる。(^^)v

17-18シーズンに出場する予定の大会は昨年と同じだ。それぞれ微妙に日程が違っているものもあるが、すでに日程が発表されて大会参加受付が始まったものについてはエントリーを済ませた。現時点では4試合。

あとはまだ募集されていないものもある、要綱がオープンになったら速攻でエントリーしよう。
草レースの場合は、年齢別クラスに分かれているが、スタート順が受付順のものが多いからだ。
同じクラスの出走者が30人いたとすると、最初と最後では
バーンの荒れ方は確実に違うのだ。バーンコンディションをはねつけるほどの実力者ならばともかく、オイラのようなへなちょこレーサーとしては少しでも良い条件で気持ちよく滑らせてもらうことが、楽しみを倍増するのだ。(^_^)v

9、10日の週末からは泊まりでのスキーとなった。
日帰りはやはり疲れる。


朝早いので帰りの運転で眠くなってしまい、危ないのだ。いつも単独での移動だから交代要員はいない。
その点、土曜日に常宿に泊まればワックスがけも出来るし、高級ではないがボリュームたっぷりの食事を出してもらい、夜は気持ちよく酔っぱらったら早めに寝て身体を休めることが出来る。

だいたい22時には寝てしまうことが多い。遅くても23時には寝る。起床は6時。
このくらい寝ないと昼間の疲れをとることが出来ない。

今年の年末年始はずっと山ごもりの感じかなぁ。