もう9月かぁ・・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

あと2ヶ月もすると山の気温の下がり具合が気になり出す頃だなぁ。
そして3ヶ月後は間違いなくスキーをしていると思う。(苦笑)

今シーズン序盤は、まずは昨シーズン買ったGS用の板のセットアップからだ。
ノルディカ・ドーベルマンのマスターズモデルが気に入って買ったのはいいが、春の腐れ雪ではまともにセットアップできなかった。
主にベースのビベル角の問題だが、春になってからいつもお世話になっているアクティブFさんでチューンしてもらった。

とりあえずはいつもと同じ、
ベース1度、サイド88度のセッティングだ。
ドーベルマンはエッジホールドがかなりいい反面まっすぐ行きたがるので、ハードパックされたバーンでももてあますようだったらもう少しベースのビベリング角を増やしてもいいかもしれない。

現時点でもっともはき慣れていて、フィーリングにも合っているのがヘッドのマスターズモデルだ。昨春に乗り比べたときの印象ではドーベルマンの方が曲がらず、まっすぐ突っ走る傾向がかなり強かった。オイラの手作業で多少ベースのビベリングをしたあとでもそうだった。

こいつをうまく手なずけることが出来れば絶対にタイムは出るはずだ。
そのためのセットアップを年内目標で仕上げていこうと思う。

GS用としてメインに使って居るのが、上述の
ヘッドのマスターズ。これが主に試合用だ。
それと練習で使って居るのが
ロシニョールのワールドカップR27モデル。これはターン始動時にトップに加重できるとトップから気持ちよく切れ込んでいくので動きのチェックにもなる。ただし、エッジホールドと走りではヘッドに一歩譲るので試合ではあまり出番がない。

ざくざく、ないしはぼこぼこのコンディションになればロシの操作性の良さがいいかもしれないが。

そしてドーベルマンに期待して居るのは、やはり強烈なエッジホールドと走りだ。なんとか
方向付けをするところまでのフィーリングをうまく調教できれば必ずタイムにつながる板だと思っている。

ちなみに今季はブーツは継続だ。
今季で4?5?シーズン目になるのかな?

とりあえず不満は全く無いので壊れない限りはこのままでいい。

あー。一年なんてあっという間だなぁ。