元々はオートバイでのツーリング中にパンクしたときに使うつもりでずっと昔から持っていたCO2ボンベがある。
これがあればパンク修理をした後に空気を入れるのに大汗をかかなくて済むのだ。
オイラのブルーサンダー号はオフロードバイクであり、タイヤにはチューブが入っている。だから地道に空気入れで一定の圧力まで上げることは可能だ。
しかし、携帯用のポンプでは労力と時間が・・・・・
そこで楽をするためにいつも持ち歩いていた。
幸いにしてバイクではパンクしたことはないので出先で使ったことはない。
最近、チャリを乗り回しているが、チャリの方がパンクリスクは高い。
しかもロードバイクでは圧力が6~9barくらいと高いのでちっちゃな携帯ポンプで空気を入れるのは相当な労力だ。
だから、チャリにもボンベを常備している。
普段はボトルケージの下に付けるボンベホルダーにつけて居る。
2本は要らないとは思うが、余分にあれば人助けになることだってあるだろうし、レースをする訳ではないのでこの程度の重さが増えたからといってどうと言うことは無い。(^^)v
一度付けてしまうとそのままで忘れてしまいがちだが、この間チェックしたら緩んでいた。(^_^;
まあ、落としても音でわかるとは思うけど、落とさない方が絶対良いに決まっている。
さしあたってねじ部にコーキング剤を気休めに塗っておいた。緩み止めになって欲しいなぁと言うレベルのおまじないだ。(爆)
いざというときに素手で緩まないと意味が無いので、ねじロック剤はやめておいた。(苦笑)
このねじサイズは
3/8ー24UNF
なので今度これにあうサイズのナットかなにかを見つけてこよう。
もしくは先端にちょうどはまるサイズのゴムチューブの方が手軽でいいかもしれない。
ホルダーにねじ込んで飛び出たねじ先にゴムチューブを付けておけば仮に緩んでもまず落ちることはないし、ガタガタと音が鳴るはずなのでそのうち気づくはずだ。
うん、こっちの方がいいかも。(^^)v
ナットだと今度はナットを緩めるための工具が・・・・なんて本末転倒なことになってしまいかねないからなぁ。バキッ!!☆/(x_x)
ねじ部の外径はφ9.2~9.3くらいなのでこれに合いそうなゴムチューブないしはビニールチューブを見つけてくればいい。(^^)v