サイクルコンピューター | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

通勤用のちゃり2号にはキャットアイのシンプルなモデルをつけたが、ロードバイクであるちゃり3号には迷った末に

ガーミン820J

を取り付けた。
初めは操作方法がよくわからず、試行錯誤だったが、走行時の速度やケイデンス、心拍数など基本的な項目の表示機能の使い方はわかった。

ナビ機能についても所詮は小さい液晶なので過大な期待は出来ないが現在地を把握出来るのは悪くない。スマホよりは操作性や視認性が良くないが、いちいち停止してポケットからスマホを出して起動して・・・・という手間を考えれば十分合格ラインだ。

ナビ機能については自分で走行ルートを設定できるはずだがその使い方はまったくわからなかったので放置プレイ中だった。(苦笑)

話は変わるが、今はちゃりブームのおかげで数多くのイベントがある。
ガチのちゃりだーでなくても参加できるのはグルメライドに代表されるようなイベントだ。
参加者が自分のレベルに合わせて選べるように距離や高低差が違うルートがいくつか設定されているのが多いようだ。

そうしたイベントの案内を見ていて思ったのだが、コース案内にはほとんどのもので


ルートラボ

というサイトの機能が使われている。
紹介されているルートをブラウザ上で再生できるし、高低差も一緒に表示されるので上りがどのくらいあるとかのイメージをつかみやすい。

そんな感じで見ていたら、このルートをダウンロードして、ガーミン820Jに取り込めるらしい。

ルートをTCXという形式でパソコンに保存したら、ガーミンをUSBケーブルでパソコンに接続し、ガーミンのフォルダ中のニューファイルというフォルダに放り込むと、ガーミン本体内部で、保存済みルートとしてルートを表示することが出来る。

これは便利だ。
イベント参加時などは道に迷う心配も無い。
おまけにルートラボのルート作成機能を使えば自分の走りたいコースを作って取り込むことも出来る。(^_^)v
なぜかGooglechromeではうまく作れないが、Firefoxだとつくれた。
※その後、よくわからないがGooglechromeでもルート作成できるようになって今に至る。(苦笑)

ルートラボで作成されたコースを公開している人も多く、そのコースをそのまま取り込むことも出来る。

うん。なかなか便利だ。

スマホと同じ感じでバッテリーの保ちはそれほど良くはないが、3時間程度の走行でも60%位は電池残量があるので満充電なら丸1日は使える。
毎日充電するのは少し面倒だが、高機能の見返りだと思えば納得だ。