ヒザ痛 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

クロスバイクを買ったのをきっかけに休日、時間のあるときは近所の河川敷をへこへこ走っては楽しんでいる。

初めて乗った日は15分でケツが音をあげた。(爆)
その日は痛むケツをだましだまし、約1時間半、15km程度走ったのだが、その後1週間ケツが痛かったっけ。

次は20kmくらい走ってみたがだいぶケツが耐えられるようになってきた。サドルポジションとハンドル高さなどいろいろポジションをいじってみたのが良い方向に行っているようだ。

まだ調整の余地はあるが、パッド入りのレーサーパンツのようなものを履かずともこの程度まで我慢できればまあまあぎりぎりセーフだろう。

その後はパッド入りのインナーパンツの助けを借りつつ、少しずつ距離を伸ばしている。
先週は50kmちょっと。今週は60オーバー。

だが、今週は40kmを超えたくらいからヒザが痛くなった。
右膝の前側が痛んできたのだ。
帰宅後しばらくは湿布を当てていたところだいぶ痛みも和らぎ、翌朝には完全に回復した。
しかし、今度は翌朝になってから左膝の裏側が痛むようになった。
その痛みも翌日の晩には消えたのだが・・・・

右膝の痛みをかばって左に負担がかかったと言う事なのか・・・


通常、ヒザの痛みが出るとサドルのポジションが高いだの低いだの・・・、やれ前に出した方がいいとか後ろの方がいいとか・・・

今時はネットにいろんな情報があるからひと通りはチェックしたがこればかりは自分が走って決めるしか無い。
オイラはスキーでもそうだが
腰が常に左に開くくせがある。ペダリングの時も右足が前に出ているせいでヒザの前側が痛くなったのかもしれないなぁ。

この間乗っているときにツールボトルをシートチューブのボトルケージにつけていたら、たまに右膝の内側がボトルにかするんだよね。
これってまさにスキーの時のくせと同じで右足はヒザを内側にひねり入れるくせがあるのがそのまま出た感じ。

ヒザ痛を防ぐ意味もあるし、正しいペダリングを身体が覚えればスキーの時のくせも少しは修正できるかも。。。(^_^)v

脚の筋肉の使い方と脚の回し方を意識しながら乗ってみよう。(^_^)v