4月3週目の土曜日に競技スキーの練習で転倒し、肩を痛めた。
経験から自己判断するに、おそらくは肩鎖関節の靱帯損傷。いわゆる亜脱臼というものだろう。
やっちまったその日は晩ご飯の時に箸が使えないほど腕が上がらなかった。
あれからかなりの時間が経ち、もうじき2ヶ月が過ぎようとしている。
肩の回復具合だが、まだ完全にはほど遠いが徐々に良くはなっている。
夜、寝ているとじっとしているせいか肩が固まるらしく、朝起きたときは動かせないほど痛む。
だが、それも僅かずつだが良くなってきた。
以前は枕元の目覚ましが鳴っても利き腕の右手をとっさに伸ばしかけて、その傷みに悶絶して目が覚めるという毎日だった。(爆)
だが、ここ数日は痛いながらも目覚ましまで手が届くところまで腕を伸ばせるようになってきた。(^_^)v
起きて、活動を始めてしまえば徐々に肩もほぐれるらしく、もう少し動かせる。
ラジオ体操の動きで言うならば、端から見ているとダラダラやっているレベルまでは可動域は戻った。(本人は痛いながらも精一杯動かしているんだが。)
感覚的には痛いのをこらえて少しずつ可動域を広げ、肩に負荷をかけないと元に戻らないようなので涙目になりながらもぐりぐりやっている。
まだ水泳のクロールの動きやボールを投げる動きは出来ない。腕を上げた状態で肩より後方に手を動かすというか、胸を広げる動きが一番痛いからだ。
でも、少しずつ良くはなってきている。
あと1ヶ月くらいかなぁ。(-。-) ボソッ