パイプカット | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

長い間、迷っていたのだがついにパイプカットした。。。。。

・・・・・ってオイラの事ではない。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ! 

チャリンコのハンドルパイプの事だ。(´ー`)┌フッ

下ネタを想像した人はあとで職員室に来るように。。



・・・と言うわけで
チャリの盆栽化計画の続きである。

オイラのは世間で言うところのクロスバイクって奴だ。
だからハンドルはバーハンドル。

このタイプは手首が疲れたりする事もあるのだが、パームレストがいい仕事をしてくれている。
上り坂で踏ん張りたいときはエンドバーを握れば力も入る。

ただし、マウンテンバイクと違って不整地を走るわけでは無いので
もう少し幅は狭い方が腕の角度が楽かなぁ。。。
そう考えて、レバー類を内側に寄せられるかを検討してみた。

左側はハンドルのストレート部分の長さに余裕があるので
2cmくらいは楽勝で短く出来そうだ。
右側も左と同様・・・と言いたいところだがミラーをつけているためその分の幅を無駄遣いしてしまっている。
だから右はミラーをどこまでうち寄せ出来るかで短く出来る限界が決まる。
左右のハンドル幅は同じが基本なので、左側は右にあわせてセッティングするしか無いだろう。

・・・と言うわけでミラーをハンドルパイプのテーパー部に僅かに乗り上げるところまで寄せられるかを検討してみたところ、1.5cmはカットできそうだった。

カタログによるとオイラのはハンドル幅60cmとあったが実際に測ると61cmくらいある。
ナンボ何でも広すぎだろう。MTBじゃないんだから・・・・(苦笑)

まあ、そう言う訳で検討の結果、
左右をそれぞれ1.5cmカットする事にした。
パイプカッターは持っているのでたいした作業では無い。



カットを終えて、左右のグリップをつけ直し、ブレーキレバーとシフターの取り付け位置を調整すればできあがりだ。
 
作業後の幅を測ってみた。
グリップのエンドバーの外側で測ると59cm、グリップ部分の両外側ではかると53cm。

普通にグリップを握った状態で手首の中心が来る位置の幅は46cmくらい。
だいぶ自然になったかな。(^_^)v

乗車姿勢で手を前に出すとそこにグリップが来る感じ。エンドバーの付いたグリップに換えてあるので手首が疲れたときには握り方を変えれば問題ないはず。
少し乗った感じでは非常に自然なポジションになった。(^_^)v
これで盆栽化計画も今度こそ一段落だ。(^_^)v

 

後日談・・・???

ハンドルをカットしたのはこの間の火曜日。

そして今日、少し長めの距離を走ってみた。長めと言っても50kmを少し超えたくらいだが。(^_^;

カットしたハンドルも含め、各部のポジションなどのチェックを兼ねてへろへろと走ってきた。

ハンドル幅はだいぶいい感じだ。

ただし、やはり長い時間乗っていると手首の負担は高めではある。この辺はバーハンドルの限界であり、所詮はドロップハンドルにはかなわないのかもしれない。

まあ、それでも比較的近場のサイクリングロードの下見を兼ねて少し走った。

すげー勢いで抜いていく本気の人たちのロードバイクの邪魔にならないようにヘコヘコ走ったのは言うまでも無い。バキッ!!☆/(x_x)

 

かなりばてたけどそれなりにいい運動になった。(^^)v

 

昼過ぎに戻ってきてあとはもろもろの用事を済ませ、早めの晩酌である。

さ、そろそろ寝るかな。(´ー`)┌フッ