セッティング | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

このところ、久しぶりに普通に乗れる自転車を手に入れて、楽しくて仕方ない。
現在はまずは
ケツと尿道が痛くならない乗り方を覚える事と、それにあったポジションのセッティング出しの段階である。

納車した翌日に20km弱をヘロヘロ走ったら、
とにかくケツが痛い。(苦笑)
骨盤を立ててケツの先をサドルの一番厚い部分にのせるんだとはよく言うが、何せ痛いモンは痛い。

乗ったのが日曜日の午前中だったが結局5日ほどはケツの痛みは完全に消えなかった。(^_^;

チャリを眺めていて、ハンドルがやけに高い事に気づき、それなりに低くしてみた。
サドルと平行か僅かに高いくらい。

翌週の土曜日に少し乗ってみた。
ケツの痛みはかなりマシになってきた。乗り方はまだまだかな。

そこでもう少し手にかかる荷重の分担を開けてケツの負荷を下げられないかと考え、ステム回りのカラーを組み替えた上にステムそのものを上下ひっくり返して、現状のパーツでセット可能な最も低い位置にハンドルをセットしてみた。
これでほぼサドル上面とハンドル正面が平行になる感じ。

翌日、このセッティングで乗ってみたところ、ケツの痛みはまあまあだが、今度は尿線が圧迫されて股関節が僅かに痺れてきた。

そこでサドルをほんの少しだけ前下がりにしてみた。
そしてついでに5mmほど後ろに下げた。


この辺りは微妙なところだがまあ、身体がなれるのとセッティングを同時並行ですすめるしか無い。