オイラは常にオートバイで通勤している。
通勤に使う道はこんな感じだ。
・路肩が狭い
・片側1車線
・一応国道である
そして特に朝の通勤時間はクルマが多く、のろのろもしくは渋滞が多い。
オートバイとはいえ、路肩側のスペースが狭いところでは無理をせずに車の後ろについてトロトロと進んでいく。たとえ、原付や自転車が路肩のすり抜けを出来たとしてもオイラはやらない。
バイクに乗っている人にもいろんなのが居る。
馬鹿野郎になるとセンターラインをはみ出してクルマを追い越して行くがオイラは当然そんなことはしない。ヽ(´ー`)ノ ハア
しかし、路肩が広いところまで来るとさすがにすり抜けをするけどね。(苦笑)
だが、前方に自転車がいて追いついてしまった場合は、万が一にも引っかけてしまうとまずいので大人しく後ろに着く。
そして抜けるタイミングが来るまであまり煽らないようにして後ろから静かに付いていくのだ。
ロードバイクなどでシャカシャカ走る人の場合はそれなりの速度で走ってくれるからさほどのストレスにはならない。
おじちゃん、おばちゃん、高校生のママチャリがけっこう始末が悪い。(^_^;
走行速度が遅いのは仕方ないのだが、歩道が広いところは歩道に上がって欲しいと思ってしまう。(苦笑)
もちろん、チャリは基本的に車道を走るものだというのは承知の上だが、あまりにも遅い速度で車道を走られるとクルマとの速度差が大きすぎてお互いにリスクが高いからそうおもってしまうのだ。勝手な思いだというのは百も承知だ。
そうは思っていても、自転車の人にはなるべく威圧的にならないように気を遣っているつもりだ。
一番困るのはトロトロと走っている原付。
多くの場合はおっさんかおばさん。
走行速度が遅いのは原付が法定速度30km/時と言うことも有り仕方ない面はあるのだが、上記のようにあまり広くない道なので朝の混雑時は車の流れも遅く、原付でも普通に流れに乗って走れる。
そんな場合でも路肩をブロックするようなポジショニングで走り、停車時にはすり抜けをするわけでもないのに路肩を通せんぼするかのように停車するのが困る。
いや、正直に言うと、困るのでは無く腹が立つ。(爆)
上記のように自転車の場合はある意味仕方ないかなと思うことにしているが、同じオートバイ同士となるともう少し周りへの配慮もしろよと言いたくなるのだ。
クルマがたとえ低速でも流れているときは路肩側からの追い越しは(あまり)しないことにしているが、停車時には安全を確認しながら脇をヌケていく。
クルマがかなり混むルートなので大人しく走っていると倍くらいの時間がかかってしまうのだが、路肩は特に問題なく通過できるだけの広さがある場所では前に出させてもらうことにしている。
あまり褒められた走り方では無いとは自覚しているものの、現実の交通状況に見合った走り方はしてもいいかなと思っている。もちろん、安全且つ円滑な交通の流れが大前提だ。
む~ん。
やっぱりこれ、身勝手なのかなぁ。ヽ(´ー`)ノ ハア