数字で振り返る16-17シーズン・・・と言うことで。。。(笑)
シーズン中にどのくらいのお金を使ったか、なんて今までまじめに計算したことは無かったが限りあるお財布の中身を有効に使うために今年は振り返ってみることにした。(苦笑)
シーズン最後の滑走は連休中に志賀高原・横手山でのフリー滑走で締めくくる予定だが、とりあえずその分は除外し、12月4日から4月23日までの約5ヶ月間でスキー関係に使った費用を洗い出してみた。
滑走日数:50日(ホームでの滑走は40日)
常宿での宿泊数:24泊
常宿以外での宿泊数:3泊
ざっくりとどんぶり勘定するとこんな感じ。
宿泊費:20万円
リフト代:10万円
食費はよくわからないが、結構節約したのでせいぜい3~4万円くらいかな。(朝晩は宿で食べるので基本的に昼ご飯だけのカウントである。)
交通費はもっとわからない。(^_^;
単純に土日で滑ったとすると50日と言うことは25往復。そのうち20往復がホーム。
ホームの場合、高速を使うかどうかでかなり交通費が変わるがどんぶり勘定で言うと平均7千円。それ以外の交通費はもう少し高くて約1万円。
・・・と言うわけで超ざっくり計算だと・・・
ホーム:20×7k=14万円
それ以外:5×10k=5万円
そうすると、リフト代、交通費、食費、宿泊費だけでも50万円以上の金額を使ったことになる。(驚)
かなりアバウトな計算だし、これ以外にかかっている経費(たとえば、草レースへのエントリーフィーとか、レーシングキャンプへの参加費、練習の時のバーン代などなど)が恐らく10~20万くらいはかかっているはずだ。
そうするとひと冬にスキー関連で使ったお金は60~70万円ということになる。
どっひゃぁ~!!
まあ、毎年、冬のボーナスはスキーで完全に消えることを思えば計算はあっているのかなぁ。(苦笑)
でも本音を言えば、滑走日数は維持したいけど、出費はもう少し削るところは削りたいなぁ。
仲間には車中泊をしているのも少なくないが、それをすれば確かにかなり安く上がるのは間違いないなぁ。
単純に削れるのは食費と交通費(というか高速代)だな。
あとはレーシングキャンプの類いは何回も入ってもそうそう効果があるものでは無いため、少し減らすか???
いや、レーキャンは今でもかなり厳選しているのでこれ以上削るのは無理かな。しいていえば今シーズンの場合、2月頭のレーキャンは(コンディションが悪かったこともあるが)ちょっとコスパは悪かったかな。。。
交通費はガソリン代は書エネ運転はすでにしているし、大して変わるものでは無いので高速道路を使う距離もケチるくらいか。。。
最後は食事。現在でも朝ご飯は適当に弁当を詰めて持って行っているのでこれ以上は無理かなぁ。。。。(悩)