花魁滑り | 木馬の四方山ばなし

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少し前に滑りの運足が花魁道中のそれに似ていると書いた。

 

http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12251825359.html

外八文字という運足だ。

これを傾いてやるイメージだ。

 

実際に練習する際には、クランマーターンから初めて、徐々に速度が上がったら内脚も内傾させていく。
その際に外足は円弧を描くようにすーっと回し込んできて走らすイメージ。回し込むときは骨盤の向きを意識しながら滑らせる。

ターンの後半でこれが出来ると速度がつながるし、動きが途切れなくなる。

 

名付けて花魁滑り

 

土曜日の練習では中斜面でわりと余裕の持てるバーンでの練習だった。
思い切りよく動くことと上記の動きを意識しながら練習した。

考えながら滑る余裕を持てる斜面で有り、かつ、リフトの効率が良いバーンなので本数も稼げたおかげで良いイメージを作れた。

思い切り、大きく動く。

仲間に練習中のビデオを撮ってもらったときに見ると、自分のイメージの半分以下しか動けていないのが常だ。
それを打破するために今シーズンは

もっと大きく

をスローガンに滑っている。←大嘘

まあ、動きを大きくする意識を持っていることは間違いないが。(苦笑)
ポールの中ではなかなか出来なくてもフリー滑走の時に繰り返すことで身体に覚え込ませることが大事なのだ。

ちなみにこの動きは内足、内脚を意識する動きに他ならないのだがこれって結構ケツと内股の負荷が高いようだ。土曜日に半日練習したら翌日には尻が筋肉痛になっていた。(笑)
少し前は内股が筋肉痛になっていたっけ。
(´ー`)┌フッ