・・・・・なんて書くと大げさすぎるレベルのお遊びレースではある。(苦笑)
試合のバーンは例年なら固くしまったいいバーンになるのだが、ここ2週間くらいで急激に積雪が増えたこともあるのだろうが圧雪が全然行き届いておらず、ふかふか。
たった50名程度の参加者にもかかわらず、コースは掘れた。
オイラのスタートは全体で30~40番目くらいだと思うが、すでに結構掘れていた。
もっとも掘れていることよりも雪面が柔らかすぎて足場がまったく出来ないことの方が滑りにくさの原因としては大きかったけど。(苦笑)
スタートコールのブザー音の音量設定が小さすぎて、折からの突風でスタート音が良く聞こえない中でだらだらっとスタートし、まったく足場が出来ない柔雪にどうにも自分のフィーリングで動けず。
自分自身としては完全に消化不良の滑りだった。
タイムはかなり接近しており、コンマ1秒で順位が上にも下にも変わる感じ。
結果的にたまたまだろうが3位入賞。(^_^)v
全体として見れば割といい方のタイムだったがまるで実感というか、満足感の無い滑りだっただけにちっともうれしくない。それに名誉カイチョーとカイチョーにはかなりの差をつけられてしまったし。。。
賞品は味噌ラーメンセットをもらった。(爆)

試合は土曜日だったのだが上記のような小規模のお遊びレースなので始まってから1時間で終了。
午後は知り合いのクラブがGSポールを張っていたので入れてもらい、ソフトバーンで消化不良だったフィーリングを修正すべく練習した。
こちらのバーンはそれなりにしまっており、いい練習が出来た。(^_^)v
途中からブロア(タイム計測器)を接地してくれたので全部で6本滑った内の最後の2本はタイム計測もした。
R25の曲がりやすい板を使って居たこともあるが、タイム的にはまあまあな感じ。
ちなみにR25の場合は回りやすい分、楽なラインを取りがちだがそれではタイムが出ない。
1月の練習の時に友人が撮ってくれたビデオがある。ビデオカメラを三脚に据えてずっと回しっぱなしにしていた画像をもらった。
オイラの滑りは全部で6本。はじめの2本はR35のスキーを使い、残りの4本はR25。
R35の方がゲートを回るのにかなり苦労して失敗も多いがかろうじてラインを維持できた時の滑りでは明らかにスキーが走っている。
もともとスキーが持っている性能もあるし、それ以前に目一杯で余裕が無いくらいのラインで攻めないとタイムは出ないんだろうなぁと思った次第。(´ー`)┌フッ
もっとも回しやすいスキーでは1本通しての滑りでは失敗してもリカバリーが効いたりと間違いなくメリットはある。
だから練習ではR35、試合はR27もしくはR25を使っていく感じだな。
明けて日曜日。
土曜の晩から降雪予報が出ていたのは知っていたが朝起きてビックリ。
宿の前も30~60cmくらい積もった。

なんちゃって4駆とは言え、さすがに4駆の威力であまりまじめに雪かきしなくてもサトル号は脱出することは出来た。(^^)v
しかし、スキー場に上がる道はどこもかしこも大雪。スキー場も明け方に圧雪したあともずっと本降りが続いていたせいですべてのバーンで深雪だ。
この日はR35で身体の動かし方をチェックをしながらフリー滑走の予定だったが、思わぬ深雪のせいで本来のイメージでの練習は出来なかった。(^_^;
きれいに圧雪されたバーンでばかり滑っているとポジションが前後にずれていても滑れてしまうが、荒れたバーンでは前に被りすぎるとつんのめりそうになるし、後ろにおしりが落ちていると曲がれなくなる。
下地がきれいな上に新雪が乗っていた急斜面は滑りやすい深雪コンディションで、知り合いのクラブが苦労しながらスラロームセットをしているのを尻目にひゃっほー状態で思いっきり楽しんでしまった。(^_^;
もっとも前日の大会バーンがかなりの深雪になっていたのでおもしろがって朝イチで入り込んだら、まったく下地が無い上にかなりの雪が降り積もっているため、大回転用スキーでは全然トップが浮いてこない。。。
普通にスキーに乗り込むとトップが沈んでしまい、ターンどころでは無いのだ。仕方なく「ド後傾姿勢」でなんとかトップを浮かせて滑ったよ。ふう~。

でも、久しぶりに深雪を滑って最高に楽しかったし、ある程度時間が経ってからは荒れてきたバーンでロングターンをするのは前後方向のポジションのチェックになって違う意味でいい練習になった。(^_^)v
結構楽しかったのだが疲れがたまっていることも有り、2時間半で切り上げ、常宿でワックスを掛けたらさっさと帰宅したのは言うまでも無い。
早めに帰ったときは、市場直送を売りにしている魚屋で美味いものを買ってくるのがいつものパターンだ。

あん肝とホタルイカ。
型のいいイナダもあったが型が良すぎてひとりではどう考えてももてあますため、これに落ち着いた。(^_^)v
録画してあったアルペン世界選手権を見ながら飲んだくれで早めにネタのは言うまでも無い。(^_^)v
オイラの滑りは全部で6本。はじめの2本はR35のスキーを使い、残りの4本はR25。
R35の方がゲートを回るのにかなり苦労して失敗も多いがかろうじてラインを維持できた時の滑りでは明らかにスキーが走っている。
もともとスキーが持っている性能もあるし、それ以前に目一杯で余裕が無いくらいのラインで攻めないとタイムは出ないんだろうなぁと思った次第。(´ー`)┌フッ
もっとも回しやすいスキーでは1本通しての滑りでは失敗してもリカバリーが効いたりと間違いなくメリットはある。
だから練習ではR35、試合はR27もしくはR25を使っていく感じだな。
明けて日曜日。
土曜の晩から降雪予報が出ていたのは知っていたが朝起きてビックリ。
宿の前も30~60cmくらい積もった。

なんちゃって4駆とは言え、さすがに4駆の威力であまりまじめに雪かきしなくてもサトル号は脱出することは出来た。(^^)v
しかし、スキー場に上がる道はどこもかしこも大雪。スキー場も明け方に圧雪したあともずっと本降りが続いていたせいですべてのバーンで深雪だ。
この日はR35で身体の動かし方をチェックをしながらフリー滑走の予定だったが、思わぬ深雪のせいで本来のイメージでの練習は出来なかった。(^_^;
きれいに圧雪されたバーンでばかり滑っているとポジションが前後にずれていても滑れてしまうが、荒れたバーンでは前に被りすぎるとつんのめりそうになるし、後ろにおしりが落ちていると曲がれなくなる。
下地がきれいな上に新雪が乗っていた急斜面は滑りやすい深雪コンディションで、知り合いのクラブが苦労しながらスラロームセットをしているのを尻目にひゃっほー状態で思いっきり楽しんでしまった。(^_^;
もっとも前日の大会バーンがかなりの深雪になっていたのでおもしろがって朝イチで入り込んだら、まったく下地が無い上にかなりの雪が降り積もっているため、大回転用スキーでは全然トップが浮いてこない。。。
普通にスキーに乗り込むとトップが沈んでしまい、ターンどころでは無いのだ。仕方なく「ド後傾姿勢」でなんとかトップを浮かせて滑ったよ。ふう~。

でも、久しぶりに深雪を滑って最高に楽しかったし、ある程度時間が経ってからは荒れてきたバーンでロングターンをするのは前後方向のポジションのチェックになって違う意味でいい練習になった。(^_^)v
結構楽しかったのだが疲れがたまっていることも有り、2時間半で切り上げ、常宿でワックスを掛けたらさっさと帰宅したのは言うまでも無い。
早めに帰ったときは、市場直送を売りにしている魚屋で美味いものを買ってくるのがいつものパターンだ。

あん肝とホタルイカ。
型のいいイナダもあったが型が良すぎてひとりではどう考えてももてあますため、これに落ち着いた。(^_^)v
録画してあったアルペン世界選手権を見ながら飲んだくれで早めにネタのは言うまでも無い。(^_^)v