思考能力と応酬話法 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

愚痴である。(苦笑)

仕事の場に於いて、自らが関わっている案件について
進捗や結果を上司に報告するのはごく普通にあることだと思う。
当然オイラの職場に於いても日常的に行われている。

オイラは評価する側に立つほどえらくはないが、直接担当者として推進する立場でも無く、多くの場合は担当者へのアドバイザー的な立ち位置である。
そして通常は推進過程に於いても逐次状況を把握し、必要に応じて議論に加わる。
しかし、自分が推進している案件を成功させたいとか、上の人間から了解を取り付けようという意志が感じられない担当者が少なからずいるために非常に疲れる。

いやもっと端的に言うならば腹が立つ。ムカツク。

自分が担当した作業を終えた時点で自分の仕事は終わりでその結果に関して責任どころか、考察すらしない木偶人形がいるので疲れるのだ。
出た答えに対して、良いのか悪いのか、案件全体を推進するためには今後どうすべきなのかを考えるのが普通だと思うのだがなぁ。


こうなりました。次は何しましょう?と聞いてくるやつはかなりマシな方だ。

こうなりました。以上、終了。ってのが多くて困るのだ。

この手のやつは報告内容をまとめさせても
能なしっぷり満開で誰が聞いても説得力が無くて、とうていOKをもらえるとは思えない内容をしれっと話して、終いには

だって、こうなっちゃったんだも~ん。

である。
昨日今日入社した小僧ならともかく大ベテランだったりすると怒りを通り越してあきれてしまう。

ここまで来ると個人の能力が根本的に不足しているってことだなとおもう。