愛車のサトルは新車で購入したのだが、納車直後からずっとワイパーのびびりに悩まされてきた。
そしてすがるような思いでサードパーティのワイパーに交換した。
http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12226945025.html
交換後、毎週のように雪山に行っている。雪や雨に降られてワイパーを使う機会がかなりあった。
しかし、交換したワイパーは期待通りの仕事をこなしてくれている。
まったくビビらない。(^_^)v
すでに1.5ヶ月。2000km以上走行。その間、雨、雪の中の走行は結構あった。このままゴムが駄目になるまでどのくらい使えるかはわからないが使い続けてみようと思っている。
ちなみに上記リンク先にも書いたがノーマルワイパーに付け替えるゴムを購入してある。すでに付け替えてスタンバイOKだ。
現在つけているものはパンタグラフタイプのものだが、ノーマルのエアロタイプでもサードパーティ製のワイパーゴムに換えればビビらないのであれば今後はその方が安上がりだ。
第一、パンタグラフタイプは冬場の雪山では着雪、着氷でリンク部分が凍り付くと拭きムラができるという構造上の弱点がある。
このリンク部分を薄いゴムで覆った「ウインターブレード」というものもあるが、年間を通じて考えるとそこまでやる必要性は低い。
それに新潟方面に頻繁に行くのならば必要になるがオイラが行くのは群馬県が圧倒的に多い。新潟と違って雪が乾いているからリンクが凍りつくことは滅多にないのだ。(^_^)v
ま、いずれにしても今のものが1年以上の耐久性があるならパンタグラフタイプのものをまた購入して丸ごと交換でも良いんだけどね。
いずれにしても安全運転のために視界を確保するための出費と考えればわずか数千円など安いものだ。