封印を解くとき | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今季は今までの欠点を克服するための体の使い方のヒントをつかんだ。
このことは何度か書いてきたと思う。

先日、今季初のロングポールで滑ってみたところ、その練習方法というか、意識付けが有効なことは確認できた。
昨日と今日はもう少し斜度のきついバーンで滑った。
先週のバーンよりは余裕がなくなる中でどこまで動けるかが課題だったのだが、バーンコンディションが柔らかい中としてはそこそこ動けたと思う。

そして来週末は封印してあったスキーを引っ張り出そうと思う。

それはサイドカーブR35のスキーだ。

現時点での公式戦ではサイドカーブR35以上というのがレギュレーションだ。それにあわせて持ってはいるがオイラの技術ではまったく対応できず、滑っていて楽しくも気持ちよくもない。それに公式戦でもローカル戦はR35でなくても出場可能だし、草レースに至っては何でもありと言うこともあって、昨シーズン一度履いただけでそのまま封印してあったのだ。(爆)

サイドカーブが大きい分だけきちんと角付けをしてたわませないと曲がらないのだが、オイラの技術では太刀打ち出来なかった。
今季つかんだ意識付けで動けば今までよりは角付けが出来そうなので、練習の意味も含めて封印を解いてみようと考えているところだ。

いわば「戒めの板」なのだが、相変わらず刃が立たずに敗れ去るのかある程度は動けるのか・・・

 

ある程度動けそうなら、練習用として活用したいと思っている。

ま、何はともあれ、トライだ。(^^)v