オイラは腰痛持ちである。
医者に言わせるとヘルニアというわけでは無いようだが疲れがたまると結構痛みがある。
勝手な解釈だが要するに体幹部の筋力が落ちている(もともと無い???)ため疲れがたまると痛むのだと理解している。
そしてそれを少しでも軽減するためにストレッチをやっている。
朝、職場でラジオ体操をするときに腰や尻の筋肉を伸ばす動きを付け加えている。
これを始めてからは痛いなりになんとか折り合いをつけて動けるようになった。
かつて脚の骨折のあとは膝間接の動きが悪くなって苦労した時期がある。治療の間は膝関節をあまり動かさないため可動範囲が狭くなったのだ。
一定のところまでは医者に通ってリハビリをしたがその後は自分なりに膝関節に負荷をかけてなんとか正座が出来るところまで戻した経緯がある。
当時よくやっていたが、事務所でデスクに向かっている際に椅子の上に正座すること。
もちろん最初は正座と言ってもおしりがかかとにくっつかず浮いている状態だった。しかし、日に何度も繰り返し正座の姿勢をとって時間をかけて可動範囲を取り戻したのだ。(^_^)v
今でも太ももなどの筋肉のストレッチと眠気覚ましを兼ねて時折、正座姿勢をとる。
回転椅子なので正座した状態で下半身を左右にひねって腰回りのストレッチもやる。(笑)
最近は股関節のストレッチのために違う動きも取り入れている。
背もたれに対して横向きに座り、背もたれのない方向にいわゆる「おんな座り」をするのだ。こうするとスキーのターン時の骨盤と大腿部、上体の関係を作り出せるのでストレッチになる。(^_^)v