エコドライブ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラの愛車、サトル

SHUTTLE・ハイブリッド4WDである。

もうじき買ってから1年半が経とうとしている。
近所の買い物で使うこともあるが基本的に
春~秋はサーキット通い冬は雪山通いが主な用途だ。

 

現在2万3千kmを少し超えたところだ。


ホンダのインターナビというサイトが有り、純正ナビと連動させてメンテナンスの記録をクラウド上に残しておける
この機能を利用して新車の時からずっとガソリン給油データもつけてきた。
1年半のオーバーオールの平均燃費は約17.5km/L。

ハイブリッドならばもっと燃費のいい車もあるが4WDであることを考えれば十分満足である。

 

夏場は高速を使った遠出が多く、夏タイヤは転がり抵抗も低いのでだいたい18~19km/L位は走る。

反対に冬場は16km/Lくらいまで落ち込む。

 

・スタッドレスタイヤの転がり抵抗
・スタッドレスタイヤの周長(外径)が僅かに長い(大きい)ので見かけ上の走行距離が少なく出る
・ルーフボックスを装着し、スキー道具を常に満載

上記の3つが燃費悪化の原因だろう。

タイヤサイズの違いによる影響は同じ区間を夏タイヤと冬タイヤで走ることがあればわかるのだろうが、そういったデータは取ったことがないので残念ながらよくわからない。
タイヤを見比べた感じではスタッドレスの方が少し大きい。ただし、実際に装着状態では重さでタイヤがつぶされるので有効半径が小さくなるため実際のところ差があるのか、あるとしたらどちらがどれだけ大きいのかについては不明である。(苦笑)

 

燃費は満タン法で測っていることになるし、距離はオドメーターによるものなのでタイヤの大きさに影響を受ける。

ま、いずれにしても常に無駄な抵抗を背負っている4輪駆動でこの燃費ならば結構財布に優しいし、週末の雪山往復ではタンク容量の半分ちょいしかガソリンを使わない。航続距離が長いという意味でも楽ちんなので不満はない。

 

新車当時の操作系の堅さもすっかり取れて、当初は柔らかすぎると思ったサスペンションにもだいぶ慣れた。
結構柔らかいのだが奥で踏ん張るのでそれほどふわふわではないし、はじめは気に入らなかったシートも深く腰掛ければ意外に腰は痛くならない。

いずれにしてかっこいいとか速く走れるとか言うタイプのクルマでは無い。単なる実用車だ。しかし、華はないが実用性は十分期待に応えてくれている。これからも当分は働いてもらわないとなぁ。(´ー`)┌フッ