時々、この与太話でぼやき半分で書き飛ばすが今日もまた反面教師の話である。
すでに定年を迎えた大先輩がある。
この人、豊富な知識と鋭い思考能力はすごいのだがキャラクターが駄目なのだ。
大局的に物事を見て推進するというスタンスではなく、自分の関心事項、よく知っていること、こだわりポイントになると、くどくどと枝葉末節の話をしつこいくらいに展開する。
誰だってわかっているようなことまで粘着質の口調でねちねちと話すので若手からは嫌われている。
オイラも知識の豊かさには敬意を表しているが、実務を遂行する能力は全くない人だと思っており、あまり話が長くなると、ぼっきりと話の腰を折ることにしている。
その話はいまやっても結論は出ないので、皆さん気をつけると言うことで話を先に進めましょう。
ってな感じである。(爆)
話の仕方が根本的にまずいんだよね。上から目線でおまえらに教えてやると言わんばかり。
講釈をたれるという表現があるがまさしくぴったり。(苦笑)
今はオイラの管理下にあるのでなおさら面倒だ。ヽ(´ー`)ノ ハア
実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・・
オイラは下町育ちなので口は悪いがハートとしては暖かくありたいと思って居る。
周りが反面教師だらけなのは幸せなことだと自分に言い聞かせているんだが・・・・・(´ー`)┌フッ