あばらポッキー事件の時に使って居たDemo板が少し前にチューンUPから帰ってきた。
安売りの板だったので買ったままではソールがフラットになっておらずひどいコンケーブだった。
しかもエッジのベースのビベリングが全く無い状態だったため、引っかかりまくって滑りづらくて仕方なかったのだ。
そこだけはすぐに修正してかなり滑りやすくなったものの所詮は応急的処置に過ぎないため、シーズン終了後にショップに出してあったのだ。
いわゆるレーシングチューンをする必要は無いので一番安いコース。(^^;)
しかしそのコースだとマシンでベースのフラット出しだけはしてくれるらしいが、ベースエッジのビベリング角度やサイドエッジの角度はいくつでやるのかはショップの人に聞いてもよくわからない状況だった。(苦笑)
ま、ソールがフラットになりさえすればあとは自分で修正できるので問題無い。
レーシングチューンと違って一般向けのチューンUPコースだから、おそらくベースは1度、サイドは89度くらいだろう。
ベースはもともと1度にしたいので自分でもう一度ファイルを当てて見れば良い。サイドは89のままでも良いが出来れば88度にしたいところなのでシーズンはじめまでにサイドエッジだけは削り込んでおけば良い。
左がDemo板。右のは古いスラローム用の板。これはこれで練習用として役に立っている。(^^)v
ベースのフラットだしはしっかりとお願いします。
と書いてあった。(^^)v
一応気を遣ってくれたらしい。
この板、ペラペラでエッジグリップがどうとかカービングがこうとか語るような板では無いがコブやザクザクの雪では意外に楽しい。
来季はもう少しコブ斜面も滑り込むとしよう。タイミングさえあえばバッチテストを受けてみてもいいかも。(笑)
何しろ、大昔に2級をとったきり、そっち方面はとんとご無沙汰なのだ。(´ー`)┌フッ