よく友人たちがSNSでの「友達」が増えると結構面倒だと言っていた。
オイラもFacebookは使うが基本はリアルで話をしたことのある人としかつながっては居ない。
オイラの使い方はざっくり分けるとスキー仲間、写真仲間、バイクレース好きの仲間の3グループでの情報交換だ。
ツイッターもアカウントは持っているがこちらはほとんど活用していない。
このあたりは何度か、この与太話で書いてきた。
以前は巡回ソフトを設定して友人や気になる著名人のブログも巡回して読んだものだが、最近は面倒になり思い出したときに拾い読みをするだけだ。
ツイッターと疎遠な最大の理由が、会話の当事者同士にしか理解できない内容を見てもおもしろくないからだ。
それとはちょっとちがうが、ブログやほかのSNSでもそうだが、事情の説明が無いままに落ち込んで居るだの気分が乗らないと書き込んでいるのを観ると、それ以降の興味が失せていく。特に負のスパイラル系ではこちらにまで憂鬱な気分が伝染してくるからだ。
本人はそうした書き込みをすることで気持ちを落ち着かせたり、整理したりして居るのだと思う。だからそれ自体を否定する気は無い。だが、その手の内容を繰り返し書かれると、
「ただの鬱病じゃね??」
と見えてしまい、だんだん離れていくのだ。
リアルに知っている友人ならば、
どした?何があった?
と突っ込めるがあまりつきあいの無い人やこちらが一方的に観ているだけの著名人の場合は、こちらからは何もしようが無い。
そうなると暗い気分が伝染してこないように巡回先から削除することになる。
まあ、うまく使えばいいと思うんだけどね。
かくいうオイラだって時折愚痴めいたものをブログやSNSに書き込むことはある。
人の振り見て我が振り直せってやつだな。(´ー`)┌フッ