ネットの紹介記事を見たのか、友人の誰かがFacebookでこれに関することを書いていたのかは記憶が怪しいが、たまたま読んでみる気になって衝動買いしたのがこれ。
パウル・クレー 造形思考
パウル・クレーって誰だよと言うところから始まったのだが、どうやら昔の絵描きらしい。(^^;)
そしてその人が美術学校?で教えた内容を体系的に整理した本と言うことだ。
週末に上巻の3分の1ほど読んでみた。
・・・・・・・・だが、内容はきわめて哲学的というべきか・・・・(^_^;
おいらの感性ではとうてい理解できそうも無い感じだ。
たとえばこんな感じ。。。
この絵がそれぞれ、何それを表現しているとか言われても、ゲージツ理解力ゼロのオイラには全く響いてこないのだ。(苦笑)
だいたい、この絵で宇宙を語られてもナー。バキッ!!☆/(x_x)
自慢じゃ無いがオイラの場合は右脳はほとんど仕事をしておらず、左脳だけで生きている。
自称「技術系左脳派アマチュアカメラマン」なのだ。
というわけで、途中まで読んではみたもののかなり苦痛だ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
ま、読むと言うほど真剣に取り組まず、拾い読みをする感覚でさらっと速読をしておしまいになりそうな感じである。
ま、それでも良いかというにはちょっとお高い買い物だった。
おいしいものが食べられたなぁ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!