最近はどこのスキー場も早割のリフト券を初冬の頃に販売するし、関係者などに配るのか招待券のようなものも結構出回っている。
そうしたものがネットオークションにかなり出品されるのだ。
日頃はホームゲレンデをベースにしているし、シーズン券を持っているのであらためてリフト券の心配をする必要は無い。だが、草レースなどで別のスキー場へ行くとなるとリフト代が余分にかかる。これが意外に負担が大きい。
シーズン中の滑走日数が多いのでほかの場所へ行く回数も少なくないのだ。
普通にリフト券を購入する場合もあるが、スキー場が発行するクーポンなどを駆使して多少なりとも安く購入する努力もしている。
そんなわけでとりあえず、2月、3月に草レースで行く予定のスキー場のリフト券をオークションで手に入れた。まともに購入するよりは2日間のお昼ご飯代くらいは浮く計算なのでお得だろう。(^^)v
以前も書いたがスキーはたくさんしたい。もう鼻血が出るほど滑りたい。
だが限られたお小遣いでやりくりする以上、例え少額であってもちりも積もれば山となる、節約が大事なのだ。(^_^)v
もっとも良いことばかりではない。
既報の様に行く予定だった大会をキャンセルした。例年開催しているスキー場の早割リフト券を早めにネットで購入できたので良かったと思っていたら、会場変更。オンライン購入のシステムのため、どうやらリフト券の転売は難しそうなのでその費用はどぶに捨てることになる。そのスキー場は大会があればやむなく行くけど好きこのんで行きたい場所ではないのだ。(苦笑)
それとこれまた既報の様に団体戦のついで個人戦を申し込んだのだがこのエントリーフィーは丸ごと捨てたことになる。
もう、来年は公式戦には一切手を出すのをやめよう。連盟の競技者登録ももういらないかな。
草レースだけで十分楽しめるモンなぁ。