その昔、中流家庭(と思って居たのは子供ならではの世間知らずだったからかも知れないが)でそだったお坊ちゃまのオイラにとってクリスマスは特別な日だった。
当時の日本の家庭の多くの子供たちがそうであったように、だ。
小学校の低学年くらいまではおもちゃを毎年買って貰った記憶がある。
そして晩ご飯には鶏モモが丸ごと出たものだ。
クリスマスの本場?では七面鳥を食べるなんてことはまだこれっぽっちも知らなかった純粋無垢なお坊ちゃま木馬くん。
年に一度だけ、ひとりにひとつずつ丸ごと供される鶏モモの照り焼きが楽しみだった。
持ち手のところに銀紙(当時はアルミホイルなんて言葉は知らなかったし、世間的にもあまり聞いたことはなかった。)が巻いてあり、さらにリボンでも結んであった日にはそれはそれは神々しい食べ物に見えたものだ。
まさしくホーリーナイトだ。(爆)
そんなご幼少の頃の記憶をたどるかのように今夜はこれ。
サンタさんが持ってきてくれた。
サンタの名前はセルフィ・・・・バキッ!!☆/(x_x)
ま、何はともあれ、鶏モモと生ハムとビールで幸せなホーリーな糸なのである。
メリークリスマス。。。。(^^)v
なんか文句ある!?(´ー`)┌フッ