結局、安全安心のための保険だと思って大枚はたいてブリヂストンのスタッドレスを履かせた件は既に既報である。
BSのブリザックを履くのはウン十年ぶりである。(^_^;
このVRXはモデルチェンジから3年目くらいのはずだがまさか昨年の在庫だったりはしないよな-、なんてふと思って調べてみた。するとブルヂストンの場合、HPで製造ロット番号の読み方をきちんと開示してくれている。
これは良心的と言っていいだろう。
そんでもってオイラのブリザックの製造番号をしらべて見たところ、今年の9月生産のものであることが判明した。これでひと安心。(^_^)v
オイラの使い方の場合、スタッドレスの寿命はゴムの経年劣化よりは摩耗によって決まるのであまり製造ロットを気にしても仕方ないのだが、やはり気持ち的には新しいできたての方が良いに決まっているのだ。(爆)
雪道ばかりの走行ならあまり山は減らないと思うがその分、何年も使って居るとゴムが硬化して本来の性能が発揮できなくなる。その点オイラの場合は、居住地域は完全無雪地帯。年に2度くらいは少し積もることもあるが2日もすれば完全に溶けてなくなってしまう。そんな無雪地域から毎週末高速に乗って雪山に行くため、経年劣化を心配する前に山が減ってしまうのだ。
ちなみに今までのタイヤは九州に居るときに買ったものだ。スキー場までの距離自体は大したことは無いが基本は無雪路ワインディングばかりの走行だった。
その後関東に舞い戻り、上述のような走行パターンとなった。
アイスガードは4シーズンは楽勝で保つというネットの評判だったがそれはあくまでも摩耗がひどくない場合の話と言えよう。
きちんとした記録がないが丸3シーズン、走行距離はトータルで2万km近くは走ったのでは無いだろうか?そう考えれば納得がいく。以前のちび4駆の時はタイヤが小さくて安いので2シーズンで交換していたモンなぁ。(^_^;
今度のタイヤはなんとか大事に乗って3シーズンは持たせたいなぁ。(苦笑)
ちなみに先週の土曜はタイヤを持って階段の上り下りをしたため、翌日から上腕部が筋肉痛だった。
そのタイヤももう100kmくらいは走ったのでタイヤの慣らしも完了だ。
とりあえずのボロ板2本(スラ板、G板)は積んだし、ウエアやら何やらももう車に積み込んだ。
あとは滑りに行く日にブーツと着替えを持って車に乗ればOK。
関東近県もここ数日の冷え込みと降雪で漸くオープンするところが出始めた。
さ、冬の遊びのはじまりだ。(^^)v