新たにオイラの愛車となったサトル
先日、スーパーの駐車場ですぐ近くに駐まっている車を見て一瞬自分の車と間違えそうになった。だがよく見ると少し雰囲気が違う。
この車なんだろうと後ろに回りエンブレムを見ると
ホンダのストリーム
だった。
ホンダはサトルのことをステーションワゴンと呼んでいるようだがどう見てもワゴンという顔つきでは無い。(苦笑)
低く長いボンネットが伸びているわけでも無く、ずんぐりした外観はやはりどう見てもミニバンの仲間なのだ。
コガネムシとかドウガネブイブイという甲虫のシルエットを連想してしまう。だからストリームに似ていて不思議は無い。
ま、別にワゴンが欲しくて買ったわけでは無いので別にかまわない。むしろ前車のFitではないがずんぐりした丸っこい車は大好きなのだ。
ストリームもかつては気になった車だったがオイラには不要な3列目シートがあるために食指が動かなかったのだ。その点、中の広さが十分にあり、不要な3列目シートがない分さらに荷室を有効に使えるサトルはオイラの要求にぴったりである。
しかも最新の低燃費システムを装備しているので4駆を選択しても従来の車と同等の航続距離が期待できるから購入に踏み切った。
その後、300kmほど走行した。
相変わらずタッチパネルのエアコンには参るがそれ以外にはほぼ不満は無い。フカフカのシートも気に入らないと言えば気に入らないのだが、かといって腰痛を悪化させるほどでもなさそうなので様子見中だ。ロングドライブでの疲れ具合はまだチェックできていないが、足まわりはけっこういいのでたぶん大丈夫だと思って居る。
FitRSのようなフラットな固さはなく、乗り心地は良いのだがそれでいて大きい加重には角の取れた固さを見せてくれる。むしろ路面の継ぎ目や段差から来るハーシュには突き上げ感を上手くいなしつつも安定を保っている感じだ。パワステのセッティングが軽いのも慣れてきたし、曲がり角でハンドルを切りすぎてしまう点もだいぶ慣れてきた。
そして違和感ありありだったリアビューカメラだが車庫入れなどでは従来通りサイドミラーや目視で車両の位置を決め、最後の後退位置の確認でカメラ画像を活用するといい感じだ。(^_^)v
人間の方もだいぶ慣れてきたし、車自体にも少しずつ慣らしができているようだ。週明けの通勤での燃費表示を見ていると明らかに向上している。
冬場に備えて気が早いとは思ったがもうルーフキャリアも買ってあるので、由紀便りの季節になったらつけてみよう。ルーフレールタイプなので一度セッティングを決めてしまえばツケ外しは簡単なはずだ。(^_^)v
まあ、そんな状況の中、夕べ鈴鹿サーキットまで走ってきていろいろわかったことも増えた。
が、ネタは小出しに・・・・。
最近憶えた技だ。バキッ!!☆/(x_x)
鈴鹿から帰ったら、走行距離は1000kmを超えるので初期のインプレッションを改めて書こうと思う。(^^)v