半ば衝動的に契約してしまった車。
結局2ヶ月弱、待たされたがようやく納車と相成った。(^_^)v
大して人気がある車とも思えないが、4駆を頼んだせいか契約時点で該当する車の生産計画が1ヶ月以上先だと聞かされたっけ。(苦笑)
まあ、そんなわけで新たに愛車となったサトル。
いや、愛せるかどうかについてはまだ検証中と言ったほうがいいかも知れない。(^_^;
衝動的に契約してしまった車だ。言ってみればできちゃった婚みたいなものだ。バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
オイラが車に求めるのは実用性だ。
若いオネーサンならば乗り心地を優先したいところだが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
ま、それはさておき・・・(^_^;
必要な荷物を積むことができて、疲労は最小限にできるだけ快適かつ安全な移動を可能にする。そしてできるだけ経済的な負担も少なく。それが求めるものだ。
そんな観点で、ブリ男と比較して見よう。
重量が約100kgちょっと重くなった。4駆で走行抵抗が増えた。
この2点がブリ男に対してマイナスな点だ。わずかに全高が高くなったりして風の抵抗も増えているだろうが、その差は微々たるものとして除外する。
有利な点は
ベルト駆動(CVT)からギア駆動(i-DCD)に変わり動力の伝達ロスが低減されている。可変バルブタイミングシステム搭載の圧縮比13.5のエンジンでアトキンソンサイクルエンジンを採用することによりエンジンの熱効率が向上。(何のことだかわからない人はききながしてくれたまえ)
の2点だ。
この有利、不利が相殺してサトルがブリ男と同等の燃費性能を発揮してくれればオイラの期待通りとなる。
だいたいブリ男では
夏場のサーキットまでのロングドライブで18km/Lくらい
冬場のスキー場の往復で16km/Lくらい
が平均だった。
いずれも高速での巡航速度はメーター読みで100km/hと至って大人しい走りでの数値だ。さすがに街中ののろのろでは混み具合で大きく変わるが、だいたい12km/L程度だったかな?
街中はともかく、ロングドライブでの燃費が同じくらいだと、航続距離も同等になるのでオイラの使い勝手上はかなり良い。タンク容量は40リットルと変わらないため、同等の燃費ならば自宅から鈴鹿サーキットまでは余裕で片道を走りきれる。
果たしてどうなるかなぁ。
先週末の慣らしを兼ねた走行の感触では十分クリアできそうな感じなので期待は出来そうだが。
それから航続距離以上に大事なのが乗り心地。
あ、オネーサンの話じゃ無いよ。(爆)
腰痛持ちのオイラにとって出来の悪いシートやフワンフワンのサスペンションは論外だ。ブリ男はRSだったのでフィットの中では足まわりがしまっている方だったし、シートはレカロに替えていたのでロングドライブでも腰痛とは無縁だった。
今回のノーマルシートはオッサン仕様なのでちょっと腰に優しく無さそうな点が心配だが、少し乗り込んでみないと評価は難しい。